【ホンダ フリード 新型】「開発者もターゲット層」だからこそ実現できた3列目シートと車内空間
ホンダは『フリード』をフルモデルチェンジし6月より発売する。コンパクトなサイズに3列シートを備え、主にファミリー層に向けた実用性を詰め込んだミニバンのフリードは、新型でもその“中身”にこだわり満載だ。
【ホンダ フリード 新型】「フリードらしいデザイン」とは? 新型で実現したデザイナーたちの挑戦
ホンダは『フリード』をフルモデルチェンジし6月より発売する。2種類の個性あるボディタイプをラインアップする新型だが、そのエクステリアは、フリード最大の特徴であるパッケージや使い勝手の良さが一目で魅力的に伝わるようにデザインされたという。
【ホンダ フリード 新型】「“ちょうどいい”と言葉でいうのは簡単」それでも目指した唯一無二の価値とは
ホンダは6月に発売予定のミニバン、新型『フリード』に関する情報を公開。これに合わせて一部メディアに実車が先行公開された。新型はどのような進化を果たしたのか。開発のねらい、こだわり、そのコンセプトとは。開発責任者を直撃した。
水素サプライチェーン構築とCO₂分離回収技術で、カーボンニュートラル実現とビジネス化を両立…川崎重工 [インタビュー]
来たる5月21日、オンラインセミナー「【池田直渡の着眼大局セミナー】第3回 ~川崎重工の水素サプライチェーン構築とCO₂分離回収技術~」が開催される。
BYDとテスラどちらが勝つのか?特許情報から分析…知財ランドスケープ 山内代表取締役社長CEO[インタビュー]
5月28日に開催するオンラインセミナー「ソニー・ホンダモビリティ、BYD、テスラの真の実力と将来予測」では、知財ランドスケープ 代表取締役社長CEO 山内明氏が、新興自動車メーカーの開発力や技術力を詳細に分析する。
【ホンダ ヴェゼル 改良新型】CMFデザイナーが語る、新グレード「HuNT」にこめた「気軽さ」の表現とは
ホンダは2代目『ヴェゼル』の商品改良を行い4月26日より販売を開始した。そのデザインは“モアシンプル、モアクリーン”をコンセプトに、シンプルでクリーンなキャラクターを継承しつつも、その個性をさらに際立たせたという。
【ヤマハ XSR900GP】開発者が語る「ただの80年代オマージュやレプリカを作ったわけじゃない」
ヤマハ発動機から間もなく登場する、新たなスポーツヘリテイジモデルが『XSR900GP』(発売日2024年5月20日/価格143万円)だ。今回、その開発メンバーに話を聞くことができたため、ディティールやハンドリングに込められたこだわりを、前編と後編の2回に渡ってお届けしよう。
電動車ブランドになったヒョンデが、あえて高性能モデル「N」を日本に投入する理由とは?
ヒョンデモビリティジャパンは、電動化時代にも変わらないドライビングの楽しさを追求した高性能EVの『アイオニック5N』を6月5日より販売を開始すると発表した。なぜヒョンデは、日本市場に高性能EVを投入するのか。そのねらいを同社プロダクト担当に直撃した。
【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
ホンダはコンパクトSUVの2代目『ヴェゼル』を商品改良し、4月26日より販売を開始する。内外装に手が入り、走りの面や安全装備も充実した新型のコンセプトは“Expand your Life”とされた。そこに込められた思いは何か。開発責任者に話を聞いた。
中国製部品の急成長で2025年以降日本製の車載半導体は使われなくなる…名古屋大学 山本真義 教授[インタビュー]
来たる5月31日、オンラインセミナー「分解して見えた中国製BEVの現在地と日本自動車業界が執るべき技術戦略」が開催される。セミナーに登壇するのは、名古屋大学 未来材料・システム研究所 教授 博士(工学) 兼 名古屋大学大学院 工学研究科 電気工学専攻 教授 の山本真義氏。
