
JAL、日本発国際線燃油サーチャージを引き下げ…5月から
日本航空(JAL)は、5月1日から適用となる日本発国際貨物の燃油サーチャージを引き下げると発表した。

JAL、国際線6~7月の燃油サーチャージを据え置きへ
日本航空(JAL)は、6~7月の国際線「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)の適用額を、現行と同じに据え置くと発表した。

JAL、「スカイスイート777」のフルフラットシート体験と国際線機内食を提供
日本航空(JAL)は、期間限定でザ・プリンスパークタワー東京(東京都港区芝公園)に、JAL国際線シート体感コーナーを設置するとともにビジネスクラス機内食を提供すると発表した。

【JAL定時運航の舞台裏】定時運航には乗客自身の協力が必要不可欠
日本航空(JAL)には定時性委員会というものがあり、各部署の代表が月に1回のペースで集まって、定時運航を行うための対策を協議しているという。「決め打ちのような対策はない」というが、これまでにどのような対策を行ってきたのだろうか。

JALスカイスイート777、機内エンタテイメントシステムで機内食オーダーと機内販売品を注文可能に
日本航空(JAL)は、4月15日からボーイング777-300ER型機で展開している「スカイスイート777」で機内エンターテインメントシステムを利用した機内食オーダーサービスと、機内販売オーダーサービスを開始すると発表した。

JALグループ、「じゃらん」と業務提携、国内線航空券と宿泊施設のパッケージ商品を発売
日本航空(JAL)と、グループ旅行会社であるジャルパックは4月8日、国内最大級の宿・ホテル予約サイト「じゃらんnet」を提供するリクルートホールディングスと業務提携することで合意した。

【JAL定時運航の舞台裏】保安検査場を通過した後に罠が!?
「定時運航はJALのスタッフだけで成し得るものではありません。お客様の協力があって、初めて成し得るものなのです」と語るのは、JALスカイ羽田事業所・国内パッセンジャーサービス業務グループの長谷川陽子さん。地上で接客業務を行うスタッフの統括をしている。

JAL、新しい旅のスタイルを提案するスマホゲームアプリを提供
日本航空(JAL)は、「遊び」、「生活」、「学び」をキーワードに、新しい旅のスタイルを提案し、お得な情報や特典を提供するスマートフォン向けアプリ「JAL島」のサービスを4月5日から開始した。

【JAL定時運航の舞台裏】風の流れが所要時間と燃費を左右する
飛行機の定時運航を考えた際、その責任が最も重いのはパイロットであることは間違いないが、民間の定期路線ではパイロットと同じぐらいに責任の重い役職がある。気象などの情報を集め、効率の良い飛行ルートの選定を行う運航管理者(ディスパッチャー)だ。

【JAL定時運航の舞台裏】乗客が全員降りた瞬間から1秒を争う作業が始まる
鉄道の場合、到着は「列車が駅に停止した時刻」、出発は「列車が動き出した時刻」となっているが、飛行機の場合は到着は「駐機スポットに停止してブレーキを掛けた時間」、出発は「スポットを離れるため、車両によるプッシュバックを開始した時間」だという。