
JALグループ、「じゃらん」と業務提携、国内線航空券と宿泊施設のパッケージ商品を発売
日本航空(JAL)と、グループ旅行会社であるジャルパックは4月8日、国内最大級の宿・ホテル予約サイト「じゃらんnet」を提供するリクルートホールディングスと業務提携することで合意した。

【JAL定時運航の舞台裏】保安検査場を通過した後に罠が!?
「定時運航はJALのスタッフだけで成し得るものではありません。お客様の協力があって、初めて成し得るものなのです」と語るのは、JALスカイ羽田事業所・国内パッセンジャーサービス業務グループの長谷川陽子さん。地上で接客業務を行うスタッフの統括をしている。

JAL、新しい旅のスタイルを提案するスマホゲームアプリを提供
日本航空(JAL)は、「遊び」、「生活」、「学び」をキーワードに、新しい旅のスタイルを提案し、お得な情報や特典を提供するスマートフォン向けアプリ「JAL島」のサービスを4月5日から開始した。

【JAL定時運航の舞台裏】風の流れが所要時間と燃費を左右する
飛行機の定時運航を考えた際、その責任が最も重いのはパイロットであることは間違いないが、民間の定期路線ではパイロットと同じぐらいに責任の重い役職がある。気象などの情報を集め、効率の良い飛行ルートの選定を行う運航管理者(ディスパッチャー)だ。

【JAL定時運航の舞台裏】乗客が全員降りた瞬間から1秒を争う作業が始まる
鉄道の場合、到着は「列車が駅に停止した時刻」、出発は「列車が動き出した時刻」となっているが、飛行機の場合は到着は「駐機スポットに停止してブレーキを掛けた時間」、出発は「スポットを離れるため、車両によるプッシュバックを開始した時間」だという。

【JAL定時運航の舞台裏】オンタイム運航が当たり前の国だけど…
日本人の間では常識となっているが、外国人にとって驚異的に受け取られることが多いのは、「あらゆる交通機関が寸分の遅れも無く、時刻表に書かれた時刻どおりに運行されている」ということだ。

JAL、スマートフォンサイトをリニューアル…国内線空席照会を分かりやすく
日本航空(JAL)は、スマートフォンサイトをリニューアルした。従来の内容はそのままに、メニューをアイコン化して見やすくし、国内線の空席照会を使いやすく視認性と操作性を向上させた。

日本航空、マクドネルダグラスMD-90による運航を終了
3月30日、広島から東京(羽田)に向かう1614便をもって、日本航空(JAL)の「マクドネルダグラスMD-90」による運航が終了した。出発地の広島だけではなく、到着地の東京でも最終便乗客を対象としたセレモニーが実施されている。

JAL、東京ディズニーリゾート30周年記念タイアップ特別塗装機が就航
日本航空(JAL)とオリエンタルランドは、東京ディズニーリゾート30周年のタイアップ企画として、3月29日から特別塗装機「JALハピネスエクスプレス」1号機(ボーイング777-200型機)を国内線に就航すると発表した。

JAL、国内線ラウンジをリニューアル
日本航空(JAL)は、JALグループ中期経営計画で目標として掲げる「お客さまから一番に選ばれるエアライングループ」を目指す一環として大阪(伊丹)と札幌(新千歳)を始め、国内線ラウンジをリニューアルすると発表した。