
JAL、ファミマと提携、ポイント交換など
日本航空(JAL)は、ファミリーマートと提携し、両社の持つインフラやノウハウを相互活用して国内外で多角的なサービスを展開することで合意した。

JAL、「じゃらんゴルフ」と提携…ホームページで予約サービス
日本航空(JAL)は、リクルートライフスタイルが運営する「じゃらんゴルフ」との提携により、JALホームページで国内ゴルフ場予約サービスを拡充する。

JALとBAによる日・欧共同事業にフィンエアーが正式加入
日本航空(JAL)は、ブリティッシュ・エアウェイズと2012年10月1日に開始した日本~欧州線での共同事業に、フィンエアーが加わることについて、国土交通省から独占禁止法適用除外(ATI)の認可を取得したと発表した。

JAL、日本郵便と提携して日本食のシンガポールへの輸出促進で協力
日本航空(JAL)は、日本郵便と、JALのフライトを活用することで最短翌日に小口保冷配送ができる「クールEMS」により、シンガポール向けの日本食の輸出促進に向けて支援・協力すると発表した。

JAL、成田~バンクーバー路線に「スカイスイート767」を導入…12月9日から
日本航空(JAL)は、ボーイング767-300ER型機「スカイスイート767」を12月9日から、成田~バンクーバー線に導入すると発表した。

JAL、エアバスから初めて機材を調達、最大56機の購入を発表
日本航空(JAL)は、エアバスからA350型機の導入を決定し、A350-900型機18機、A350-1000型機を13機の確定31機と、オプションで25機購入する契約を締結したと発表した。エアバスへの合計発注数は最大で56機となる。

JAL、羽田空港発着枠配分で国交省と全面対決…ANA待遇に比して「不当に不均衡」
日本航空(JAL)は、国土交通省が2014年夏期ダイヤから増枠される羽田空港国際線の発着枠配分で、全日本空輸(ANA)を優遇したことから国土交通大臣と国土交通省航空局長に対して是正申し入れ書と行政文書の開示請求に関する文書を提出した。

JALのサンフランシスコ線、環境負荷軽減路線に認定
日本航空(JAL)は、サンフランシスコ線が、「ASPIRE」から、環境負荷を軽減する運航方式を導入している路線として、日本で初めて認定されたと発表した。

JAL、アイソン彗星を上空から鑑賞できる特別チャーター便を運航
JALでは、「数十年に一度の大彗星」と言われ、2013年末に地球に最接近するアイソン彗星を上空から観測できる特別チャーター便の運航を決定。

拡大予定の羽田空港発着枠、割当はANA11枠、JAL5枠…国交省
国土交通省は、2014年夏期ダイヤから拡大される羽田空港の昼間時間帯の国際線発着枠のうち、現在までに二国間合意が整ったものについて、国内航空会社に配分することを決定した。