
自動車 ニューモデル
【池原照雄の単眼複眼】ホンダ、国内100万台にHVリコールの試練
ホンダが『フィット』および『ヴェゼル』のハイブリッド車(HV)で難儀している。主として変速機制御プログラムの不具合で、2月までに3度のリコールを行った。

自動車 ビジネス
【土井正己の Move the World】逆境が生む日本の「イノベーション」
自動車各社は、今月、本年3月期決算予想を公表した。軒並みの過去最高益とのことだ。トヨタ自動車は、営業利益が2兆4000億円(前年比81.7%増)とリーマンショック直前に記録した過去最高益を塗り替えると予想。

自動車 ビジネス
【池原照雄の単眼複眼】上位3社が900万台で僅差に…13年世界販売ランキング
◆日本含む世界3大市場が伸びる

自動車 ビジネス
【土井正己のMove the World】エネルギー問題と人口爆発、日本企業に課せられた期待と使命
今月より「Move the World」というタイトルでコラムを担当させていただくことになった。私がどういうキャリアかは、「プロフィール」にも記載したが、トヨタ自動車で31年間勤務し、先日卒業した。

自動車 ビジネス
【池原照雄の単眼複眼】自動車の外貨獲得にも限界が…日本の貿易赤字過去最大
2013年の貿易収支(財務省統計)は、赤字額が11.5兆円と12年に続き、2年連続で過去最大となった。

自動車 ビジネス
【池原照雄の単眼複眼】増税後も国内需要は堅調…新モデル効果で反動減軽微の観測
2014年の国内新車市場は消費税率引き上げで波乱含みとなる。注目は4月以降の反動減の深さと長さだが、ここに来て自動車大手各社の担当役員の間ではやや楽観的な予測が広がってきた。

エコカー
【池原照雄の単眼複眼】トヨタだけでないHV人気…13年国内ランキング
◆登録乗用車市場でのHV比率は29.5%に

エコカー
【池原照雄の単眼複眼】超希薄燃焼でHV並み燃費目指す…マツダの次世代SKYACTIV
◆現行SKYより燃費は3割改善

自動車 社会
【井元康一郎のビフォーアフター】自動車メーカーはクルマ離れ阻止をかけ、無料幹線網の整備を進言せよ
高速道路の償還期限が再延長され、無料化は半世紀先になる公算が大となった。このさい恒久有料化を認め、そのかわりに高速道路ではなく無料幹線網の整備を行う新スキームに以降すべきだ。クルマを低コストで走らせるインフラを整備しない限り、クルマ離れはこれからも進む。

自動車 社会
【池原照雄の単眼複眼】これで終わりではない「車体過税」
消費税増税が実施される2014年度からの車体課税の変更が決まった。与党税制改正大綱では日本自動車工業会などが政府に要望していた自動車取得税の引き下げには一定の配慮があったものの、軽自動車税の増税(15年度以降の新車に適用)も盛り込まれた。