コベルコ建機は、ハイブリッド油圧ショベル『SK80ハイブリッド』(8tクラス)を2010年1月から発売する。
プレス工業は10日、日野自動車から大型アクスルハウジングとコベルコ建機から建設機械用キャブを新規に受注したと発表した。
神戸製鋼所は、2010年末の市販予定のレクサスの2シータースポーツモデル『LFA』のマフラー素材に、独自開発したマフラー用耐熱チタン合金が採用されたと発表した。LFAの軽量化に貢献する。
コベルコ建機は、経済発展が見込めるインドの建設機械市場に本格的に参入するため、油圧ショベルの生産工場を建設することを決定した。
コベルコ建機は8日、過去に届け出たリコールについて対象車両の選定に誤りがあったとして、対象車両を追加する8件のリコールを国土交通省に届け出た。
鳩山由紀夫首相が国連で掲げた「温室効果ガス25%削減」が話題を呼んでいる。省エネの進んだ日本で、温室効果ガスを90年比で25%、05年比では実に3分の1近く削減しなければならない。しかも時限は2020年という近未来だ。
神戸製鋼所は、2010年3月期の通期連結決算業績見通しを上方修正した。売上高は1兆6400億円と前回予想を据え置いた。
ワールド・スチール・アソシエーション(旧IISI)の自動車分科会であるワールドオートスチール(WAS)は、2008年に、次世代鋼製車体プログラム「FSV」を立上げ、このほどフェーズ1を完了し、その研究成果とこれに続くフェーズ2の計画内容を発表した。
KCMは15日、ショベルローダ川崎『50ZV』、コベルコ『LK120Z-5』など計10車種のブレーキオイルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
KCMは15日、ショベルローダの川崎『65ZV』、コベルコ『LK190Z-5』2車種のクランクプーリに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
神戸製鋼所は、インド国西ベンガル州コルカタ市に、製鉄機械などを扱う重機械部(機械エンジニアリングカンパニー)の営業拠点を設立し、30日から営業を開始した。
コベルコ建機は11日、ショベルローダ『SK100W』の走行用油圧配管に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
神戸製鋼所が発表した2009年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比42.2%減の1169億円と大幅減益となった。
神戸製鋼所は21日、国内無担保普通社債を発行すると発表した。
神戸製鋼所は、ドイツの大手伸銅メーカーであるウィーランド社と半導体リードフレーム用銅合金「スーパーKFCシリーズ」3品種の製造販売に関するライセンス供与契約を締結した。