アウディジャパンは12月8日、アウディ『A8』など4車種について、エンジンルーム内ラバーシールに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
ヨーロッパ版フルサイズSUVとしては『Q7』が先に投入されたアウディ。でもアウディ的にはどう考えてもこの『Q8』の方がアウディらしさの宝庫であるように思う。
◆制御ソフトウェアのセッティング変更で41ps強化 ◆EVモードは最大74km ◆バッテリーの充電は自宅で約5時間 ◆スポーティなブラックスタイリングパッケージ
日本を代表する「今年のクルマ」を決める「2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー」は7日、オンラインで最終選考会を実施。ノミネートされていた10ベストカーの中から、スバル『レヴォーグ』が栄冠に輝いた。
アウディ(Audi)は12月2日、2021~2025年までの5年間に、電動化を含めた研究開発などに、約350億ユーロを投資すると発表した。
自動車の灯火(ヘッドライト)は、カーバイトから始まり、電球・シールドビーム電球、ハロゲンヘッドライト、HID(キセノンランプ)へと進化し、現在はLEDが車両内外装の照明・灯火に広がっている。
新型車開発テストの聖地、スカンジナビアで今年もウィンターテストシーズンが開幕した。第1発目は、アウディが開発中の電動クロスオーバークーペSUV『Q4 e-tronスポーツバック』だ。
アウディジャパンは、2021年1月(『A1』と『Q7』は2020年12月1日)からの出荷分より、一部モデルのメーカー希望小売価格を改定すると発表した。
ラリーレイドの最高峰「ダカールラリー」の2022年大会にファクトリーレベルの関与をもって参戦するプランを発表したアウディ。その他にも同社のモータースポーツに関する発表がいくつかあり、ルマン24時間レースへの“帰還”も視野に入っていることが明らかになっている。
アウディ(Audi)は11月30日、2022年に「ダカールラリー」にファクトリーとして初めて参戦すると発表した。
◆0~100km/h加速は5.1秒 ◆48Vのマイルドハイブリッド ◆Sモデルらしいスポーティな内外装
アウディ(Audi)における究極のハイパフォーマンスモデルを示す「RS」。アウディは28日、「RS」シリーズの『RS6 アバント』、『RS7スポーツバック』、『RS Q8』を、SUPER GT第8戦が行われている富士スピードウェイで初披露した。
◆ダイナミックなクーペフォルム ◆世界初のOLEDリアライト ◆高解像度12.3インチディスプレイの「アウディバーチャルコックピットプラス」
◆ツインモーターは最大出力408hp ◆AC充電の出力を2倍の22kWに引き上げ ◆新デザインのステアリングホイール
◆上質なブロンズ塗装仕上げ ◆12.3インチの「アウディバーチャルコックピット」が標準 ◆高速LTE通信によるオンラインサービス「アウディコネクト」