◆「映え」を狙わない、飾らない質実剛健さ ◆ビート感あるエンジンに落ち着いた足さばき ◆プレミアム性とコスト感のジレンマも
◆新デザインの前後マスク ◆最新のLEDテクノロジー ◆「Audi connect」の新サービス ◆0~100km/h加速4.9秒で最高速250km/h ◆アウディドライブセレクト
15日、富士山麓、あさぎりフードパークにおよそ150台ものEVと非EV(ガソリン車含む)が集結するイベントが開催された。EVオーナーだけでなくガソリン車やHV、PHEV車オーナーも参加できるのが特徴だ。
◆0~100km/h加速は5.1秒 ◆48Vのマイルドハイブリッド ◆新デザインのシングルフレームグリル ◆デジタルOLEDテールライト
これまで何度も捉えたアウディの新型電動クロスオーバーSUV『Q4 e-tron』およびクーペ版『Q4 e-tron スポーツバック』プロトタイプだが、スクープサイト「Spyder7」のカメラが、ついにそのコックピットの撮影に成功した。
前回お届けしたスバル『レガシィ』が先鞭をつけた、ワゴンに+αの機動性を付加して使い勝手の可能性を広げたモデル。その後を追った、ボルボとアウディを今回は取り上げる。
遅れてやってきたモデル群はどれもこれもアウディが本来持っている「Vorsprung durch Technik」、技術による先進を徐々に取り戻してきたようにも感じるのである。『A4』というモデルはそんな古き良きアウディを全身にまとったクルマだった。
『e-tron』の名の初出は2009年9月のフランクフルトショー。『R8』風のボディに4つのモーターを載せた「電気のクワトロ」というべきショーモデルだった。
欧州トップツーリングカーレースシリーズのひとつ「DTM」が現地8日に今季を終了、アウディのレネ・ラストが2年連続3度目のドライバーズチャンピオンに輝いた。ラストはここ4年で3度目の戴冠。シリーズは来季2021年、GT3マシン使用へと移行する予定になっている。
◆RSのラインナップ拡大の本格化を象徴 ◆4ドアのEVスポーツカー「e-tron GT」がベース ◆RSらしい専用デザイン
◆3気筒・999ccエンジンのアウディ ◆期待以上の動力性能 ◆高級車ではなく「コンパクトな上質車」
乗り味ばかりか価格まで。いや、その前に見た目の印象も、ずいぶん柔和になった。攻撃顔ではなく、受けとめる側に回った、そういう柔らかさだ。
アウディジャパンは、コンパクトSUV『Q2』に、2リットルディーゼルターボエンジンを搭載する新グレード「35 TDIスポーツ」を追加し、12月より販売を開始する。
アウディ(Audi)は10月30日、2020年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は、118万7190台。前年同期比は12.5%減と、2年連続で前年実績を下回った。
アウディ(Audi)は10月30日、2020年第3四半期(7~9月)の決算を発表した。