アウディAGは、アウディ本社所在地であるドイツのインゴルシュタットで2006年度年次記者会見を開催した。2005年度は、税引前利益、売上高、生産台数、販売台数が過去最高となった。
アウディは、ジュネーブモーターショーにおける同社のハイライトは3つの世界初公開になることを明らかにした。初公開の2車種は『RS4アバント』と『RS4カブリオレ』だが、もう1車種は車名も概要も予告されていない。
アウディ・ジャパンは、アウディ『A4』、『A4アバント』の「2.0」と「2.0 TFSIクワトロ」の2グレードに「アトラクション」を追加して3月1日から発売する。
アウディ・ジャパンは、3月10、11日に開催される「Audi FISアルペンスキー ワールドカップ 2006志賀高原大会」に協賛すると発表した。大会会場でブランドプロモーション活動も展開する。
世界市場で絶好調のアウディ。ドイツ本国はもちろん、日本でもプラス成長中だ。『Uチョイス』4月号はそんな稼ぎ頭の『A4』をピックアップ。メルセデスベンツ、BMWに負けない作り込みの良さを体験して下さい。
アウディ社は、ドイツの自動車専門誌『auto motor und sport』(アウトモーターウントシュポルト)が行った読者投票で、アウディは3部門で1位になったと発表した。アウディ『A3』、『A6』、『A8』が2006年のベストカーズで最優秀車として選ばれた。
新型フォルクスワーゲン『ジェッタ』の価格はNAエンジンの「2.0」が289万円、ターボの「2.0T」が359万円となっている。新型ジェッタは『ボーラ』に比べてボディサイズをひと回り拡大しているので、車格はメルセデスベンツ『Cクラス』やBMW『3シリーズ』、アウディ『A4』などと同じセグメントに入ってきている。
新型VW『ジェッタ』(23日に日本発表)のホイールベースは2575mmとゴルフと同じながら、トランクのみならずフェンダーやドアも専用部品だ。大きく弧を描く長いルーフは、兄弟ブランドのアウディほどは丸くなく、広い居住性を視覚にも訴える。ハイデッキのトランクは、大容量を暗示する。
新型VW『ジェッタ』(23日発表)のプレゼンテーション図版は、メルセデスベンツ『Cクラス』、BMW『3シリーズ』の隣に、VWと同じグループのアウディ『A4』を並べ、そのすぐ下に新型ジェッタをポジショニングしている。
アウディ・ジャパンは、アウディのウインタースポーツシーンでのブランドイメージ訴求活動の1つ、アウディ・ドライビング・エクスペリエンスのウインターコースの開催を発表した。
アウディAGは、同社取締役会長のマルティン・ヴィンターコルン氏が2006年ADAC(ドイツ自動車連盟)「イエローエンジェル」賞を「パーソナリティ」分野で受賞したと発表した。
アウディAGは2005年の全世界販売台数が前年比3.4%増の82万9100台となり、10年連続の過去最高記録を更新すた。12年間連続プラス成長となった。
ポルシェAGは、ドイツ企業のトップと管理職を対象に実施した「ドイツで最もイメージの良い企業は?」とのアンケートで、4回連続で第1位に選ばれたと発表した。
アウディ・ジャパンは、「TT with iPodキャンペーン」を実施する。アウディ『TTクーペ』、『TTロードスター』の新車を購入した車両に、アウディAGが開発した『iPod』用アダプターを無料で装着するとともに、アウディのロゴマークがレーザープリントされたiPodをプレゼントする。
アウディは300PS・V6エンジンと新開発7速DSGトランスミッションを搭載した“ ファストバック・サルーン”スタディ、その名も『ロードジェット』コンセプトをデトロイトモーターショーで発表した。