11月17日。この日は本田技研工業の創業者、本田宗一郎氏の誕生日である。しかも今年は生誕100周年に当たる。ホンダではそれを記念にして、17日から30日まで東京・南青山の本社ウエルカムプラザ青山で展示会を開催する。
三菱自動車チームは2007年ダカールラリーにおいて、スタッフと各種機材をビバークからビバークへと移動させるためのサポートカーとして、開発中のミニバン『デリカD:5』(ディーファイブ)を使用する。
三菱自動車と同社のモータースポーツ統括会社MMSPは、2007年ダカールラリー(通称パリダカ)に、「チーム・レプソル三菱ラリーアート」(Team Repsol Mitsubishi Ralliart)から、「パジェロエボリューション」4台体制で参戦する。
ポルシェAGの監査役会は、Dr.フェルディナンド・ピエヒ、Dr.ヴェンデリン・ヴィーデキング、ホルガー・P・ハーターといったフォルクスワーゲン監査役会のメンバー3人が不在の中、取締役会がフォルクスワーゲンAGに対する持ち株比率を最大29.9%まで引き上げられるとする決定を下したと発表した。
ポルシェAGは、2007年1月26日にポルシェアリーナでの開催が予定されている株主総会で、1当たりの配当金を普通株の場合、5.94ユーロ(前年度4.94ユーロ)、優先株では6ユーロ(前年度5ユーロ)に増配することが提案される予定。
アウディ・ジャパンは2007年1月1日から、新型アウディ『Q7』を除くアウディ33モデルの価格を一部改定し、平均0.97%引き上げると発表した。円安ユーロ高を背景に、欧州の輸入車が相次いで値上げされる。
ダイハツ工業は、11月18〜27日まで、中国国際展覧中心と全国農業展覧館で開催されるAuto China 2006(北京モーターショー)に、2007年央に発売予定の車両のプロトタイプ『D-01』などを出展する。
ヨーロッパのディーゼルはメチャ進んでいる! と聞きつつも、極めて散発的に試乗するのみでどうもよくわかっていなかったワタクシですが、これに乗ったらじつによくわかりました。
ひとことでいえば、このクルマは軽自動車エンジニアの夢だ。現在考えうる最高の軽自動車用エンジンを積んで、もっとも効率のいいCVTをつなぎ、軽の常識を超えたハイグリップタイヤを履かせて、スタイリッシュなボディを纏わせたってことで。
8月にオープンした輸入中古車販売特化ポータルサイト「外車選びドットネット」(運営:アイディーバンク)が、加盟店100店舗、登録台数1000台を突破した。ブログポータルのメリットを活かし、随時追加、更新されていく情報量と使いやすさが特徴だ。
16日、イギリスの有力自動車雑誌『Autocar』(オートカー)誌は「オートカー・アウォード」発表、ドイツのアウディ社を「カー・カンパニー・オブ・ザ・イヤー」に選定した。
フォルクスワーゲンは、ピシェツリーダー社長が今年末で退任すると発表した。後任には、子会社のアウディのマルティン・ウィンターコルン社長が就任する。
先代はダンゴ虫を思わせる丸みを帯びたボディライン特徴だったが、新型は誰が見てもスポーツカーと思える、シャープなデザインに変身した。
アウディ・ジャパンは、10月単月の登録台数が過去最高の1215台、前年同月比49%増となり、純輸入車市場におけるシェアは7.9%になったと発表した。
今回のモデルから『A6オールロードクワトロ』と呼ばれるようになり、A6シリーズの一員であることが明確化された。