
ヤマト×佐川が共同配送、上高地で開始へ CO2排出量を3割削減
ヤマト運輸と佐川急便は、長野県松本市安曇上高地、安曇乗鞍、安曇白骨の各地域で共同配送を4月16日から開始する。同事業は長野県初の物流総合効率化法認定事業となる。

佐川/JP/ヤマト、3社共同の村営バスによる貨客混載を開始…全国初
佐川急便、日本郵便、ヤマト運輸と日本工営は、宮崎県西米良村の村営バスによる、貨客混載を経由した配送事業「カリコボーズのホイホイ便」の本格運行を3月23日よりスタートした。

ヤマトや佐川、宅配便対面授受で臨時措置…新型コロナウイルス感染拡大
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大を受け、ヤマト運輸と佐川急便は、宅配便対面授受に関する感染防止策をスタートした。

北海道新幹線で鮮魚輸送と貨客混載…新たな取組み
新青森駅(青森県青森市)と新函館北斗駅(北海道北斗市)を結ぶ北海道新幹線で、新たな輸送の取組みが始まろうとしている。

複数メーカーのデジタコに対応するトラック運行管理システム SGシステムが開発
SGホールディングスグループでIT統括事業を手がけるSGシステムは12月23日、複数メーカーのデジタコ(デジタル式運行記録計)に対応可能なクラウド型運行管理システム「Biz-Fleet」を佐川急便の営業所に導入し、1月から運用開始すると発表した。

松浦鉄道で九州初の鉄道による貨客混載…佐川急便と協働 11月27日から
国土交通省九州運輸局は11月21日、九州で初めての鉄道による貨客混載を、11月27日から松浦鉄道(有田~たびら平戸口~佐世保)と佐川急便が協働して開始すると発表した。

「手ぶら観光」サービス、奥入瀬渓流・十和田湖エリアで佐川急便が実証実験
佐川急便は青森県と、「青森市内~十和田湖間 手ぶら観光サービス」の実証実験を9月15日から10月31日までの金・土・日曜日と祝日に実施すると発表した。

熊本市に手ぶら観光サービス拠点を新設へ バスターミナルもある複合商業施設「サクラマチクマモト」
佐川急便は、熊本市中央区桜町で9月14日に開業する「SAKURA MACHI Kumamoto」館内に「宅配カウンターサクラマチクマモト」を開設して手ぶら観光サービスを提供する。

宅配便の再配達削減に向けモニター調査へ LIXIL
LIXILは4月23日、東京都江東区・江戸川区で進めている、宅配ボックスによって再配達を削減する「CO2削減×ストレスフリー」実証プロジェクトの、モニター調査を5月1日から開始すると発表した。

鉄道とタクシーを組み合わせた貨客混載、国交省が認定 日本初
国土交通省は4月16日、佐川急便と北海道旅客鉄道(JR北海道)が実施する鉄道とタクシーを組み合わせた貨客混載の総合効率化計画を認定したと発表した。