
九州新幹線による宅配便荷物の輸送を検討へ…佐川急便とJR九州が協業に合意
佐川急便とJR九州は8月26日、宅配便荷物を九州新幹線で輸送する貨客混載事業の協業について基本的に合意したと発表した。

電力データとAIで宅配便の再配達を削減 佐川急便など実証実験へ
佐川急便は7月9日、電力のデータとAI(人工知能)を活用して荷物の再配達を削減する実証実験を2020年秋ごろ、横須賀市で実施すると発表した。

佐川急便、指定場所配送サービスを開始 再配達削減
佐川急便株式会社は5月18日から「指定場所配送サービス」を開始すると発表した。受け取る場所についてニーズに応じて柔軟に対応することで、荷物の再配達を削減する。

ヤマト×佐川が共同配送、上高地で開始へ CO2排出量を3割削減
ヤマト運輸と佐川急便は、長野県松本市安曇上高地、安曇乗鞍、安曇白骨の各地域で共同配送を4月16日から開始する。同事業は長野県初の物流総合効率化法認定事業となる。

佐川/JP/ヤマト、3社共同の村営バスによる貨客混載を開始…全国初
佐川急便、日本郵便、ヤマト運輸と日本工営は、宮崎県西米良村の村営バスによる、貨客混載を経由した配送事業「カリコボーズのホイホイ便」の本格運行を3月23日よりスタートした。

ヤマトや佐川、宅配便対面授受で臨時措置…新型コロナウイルス感染拡大
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大を受け、ヤマト運輸と佐川急便は、宅配便対面授受に関する感染防止策をスタートした。

北海道新幹線で鮮魚輸送と貨客混載…新たな取組み
新青森駅(青森県青森市)と新函館北斗駅(北海道北斗市)を結ぶ北海道新幹線で、新たな輸送の取組みが始まろうとしている。

複数メーカーのデジタコに対応するトラック運行管理システム SGシステムが開発
SGホールディングスグループでIT統括事業を手がけるSGシステムは12月23日、複数メーカーのデジタコ(デジタル式運行記録計)に対応可能なクラウド型運行管理システム「Biz-Fleet」を佐川急便の営業所に導入し、1月から運用開始すると発表した。

松浦鉄道で九州初の鉄道による貨客混載…佐川急便と協働 11月27日から
国土交通省九州運輸局は11月21日、九州で初めての鉄道による貨客混載を、11月27日から松浦鉄道(有田~たびら平戸口~佐世保)と佐川急便が協働して開始すると発表した。

「手ぶら観光」サービス、奥入瀬渓流・十和田湖エリアで佐川急便が実証実験
佐川急便は青森県と、「青森市内~十和田湖間 手ぶら観光サービス」の実証実験を9月15日から10月31日までの金・土・日曜日と祝日に実施すると発表した。