
先端物流ソリューションの複合ショールーム…DXデポ
ユーピーアール(UPR)は、サプライチェーン全体にかかわる先端技術やソリューションを集めた「DXデポ」をオープンした。場所は「GLP ALFALINK相模原」(圏央道「相模原愛川」ICより約4.3km)の建屋5階。

物流課題解決に直結する先端DXソリューションが集結、「DXデポ」今秋オープン
ユーピーアールは、物流課題の解決に直結する先端DXソリューションが多数集結する「DXデポ」を9月に「GLP ALFALINK相模原」(相模原市中央区)内にオープンする。

宅配便取扱個数、49.5億個で過去最高を更新…2021年度
国土交通省が発表した2021年度の宅配便取扱個数は前年度比2.4%増の49億5323万個となり、過去最高を更新した。

900km超、新幹線で貨客混載を検討へ…山陽と九州を直通
JR西日本、JR九州、佐川急便の3者は9月24日、山陽新幹線と九州新幹線を利用した貨客混載輸送を検討することを明らかにした。

佐川急便、非対面・非接触配達サービスを拡大
佐川急便は7月7日、非対面・非接触配達サービスを個人宅以外の配達時にも開始したと発表した。

信号機と連携する自動走行ロボット、屋外配送試験に成功…ソフトバンクと佐川急便
ソフトバンクと佐川急便は、4月下旬に自動走行ロボットによる屋外配送の実証実験を実施し、日本で初めて信号機と連携した屋外配送に成功した。6月15日に発表した。

福岡-鹿児島間の宅配便即日配達が可能に…九州新幹線の貨客混載が本格スタート
JR九州と佐川急便は5月10日、九州新幹線で貨客混載事業を開始すると発表した。
![佐川急便、中国製小型EVを導入---ガソリン車下回る廉価か[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1624617.jpg)
佐川急便、中国製小型EVを導入---ガソリン車下回る廉価か[新聞ウォッチ]
記事の主体を製造元にするのか、それとも納入先に焦点を当てるのかで、読み取るニュアンスがこんなに違ってくるものである。宅配便大手の佐川急便が、宅配事業で使用する全ての軽自動車7200台を電気自動車(EV)に切り替えると発表した。

佐川急便、配送用の軽自動車を全台数EV化へ…プロトタイプを公開
佐川急便は13日、カーボンニュートラルの実現に向け、配送用の電気軽自動車のプロトタイプを公開した。現在約7200台を2030年度までにすべて、EVにしていく予定だ。

佐川急便と創る物流の未来、スタートアップ企業を募集
佐川急便は、オープンイノベーションにより物流の新規ビジネスを創出する『SAGAWA ACCELERATOR PROGRAM「HIKYAKU LABO」』を9月7日より開始した。