NTTデータは6月1日、物流需給ひっ迫を解決するために、AIを活用した「物流業務変革コンサルティングサービス」の提供を開始した。人手に依存している物流業務の自動化に向け、AI技術を適用するためのコンサルティングだ。
北越急行ほくほく線の六日町駅(新潟県南魚沼市)で4月18日、「貨客混載列車」の出発式が行われた。毎日運行している旅客列車のスペースを一部使い、宅配荷物を運ぶ。
東京空港交通と佐川急便は、都心と成田空港を結ぶリムジンバス乗車券と、成田空港への手荷物当日配送サービスをセットにしたコラボ商品「プレミアムハンズフリーパッケージ」を3月30日より発売した。
国土交通省は、佐川急便と日立物流が申請した物流センター「柏・沼南HBステーション」を活用した宅配便輸送の効率化を、改正物流総合効率化法に基づく計画として認定した。
佐川急便は、日本経済新聞社が実施した「第20回環境経営度調査」で運輸部門ランキングで2年連続で1位を獲得した。
国土交通省は、佐川急便とSGフィルダーが申請していた、発地側での事前仕分けを活用した鉄道貨物輸送へのモーダルシフト計画を、改正物流総合効率化法に認定した。
佐川急便は、東アジアのゲートウェイとして航空需要が拡大している福岡空港の国際線ターミナル内に、宅配カウンターを設置した。
佐川急便は、三菱重工業の造船部門(長崎造船所)に資材管理システムを導入し効率的な部品供給を実現したと発表した。
SGホールディングスは、同社グループ従業員が11月22日に警視庁に逮捕され、さらに交通違反に係る犯人隠避教唆の容疑で再逮捕されたことを受けて社外調査委員会を設置すると発表した。
SGホールディングスは、12月8~10日の3日間、東京ビッグサイトで開催される環境展示会「エコプロ2016」に出展し、環境への取り組みを紹介する。
SGホールディングスグループの海外事業統括会社SGホールディングス・グローバルは、ベトナム全土に配送ネットワークを持ち、デリバリー・ロジスティクス事業を展開するファット・ロック・エクスプレス&トレーディング・ジョイント・ストックを買収すると発表した。
JR貨物グループのジェイアール貨物・南関東ロジスティクスや宅配大手の佐川急便などはこのほど、新しいタイプのコンテナを開発した。11月28日から共同トライアルを実施している。
「佐川急便」の運転手が勤務中の駐車違反を隠すために知人らを身代わりに警察署に出頭させたとされる事件で、警視庁交通捜査課が6人を逮捕する方針を固めた。
日本航空やジェイティービー、ヤマト運輸など、57社の“サービス現場体験”を取り入れる千葉商科大学サービス創造学部が、カリキュラム概要を発表。経産省「産学連携サービス経営人材育成事業」に採択された同学部のビジョンなどを伝えた。
ほくほく線を運営する新潟県の第三セクター・北越急行は11月8日、旅客と荷物を一緒に運ぶ「貨客混載事業」の試運転を実施し、検証作業の様子を報道陣に公開した。2017年春以降の本格的な実施を目指す。