
福岡-鹿児島間の宅配便即日配達が可能に…九州新幹線の貨客混載が本格スタート
JR九州と佐川急便は5月10日、九州新幹線で貨客混載事業を開始すると発表した。
![佐川急便、中国製小型EVを導入---ガソリン車下回る廉価か[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1624617.jpg)
佐川急便、中国製小型EVを導入---ガソリン車下回る廉価か[新聞ウォッチ]
記事の主体を製造元にするのか、それとも納入先に焦点を当てるのかで、読み取るニュアンスがこんなに違ってくるものである。宅配便大手の佐川急便が、宅配事業で使用する全ての軽自動車7200台を電気自動車(EV)に切り替えると発表した。

佐川急便、配送用の軽自動車を全台数EV化へ…プロトタイプを公開
佐川急便は13日、カーボンニュートラルの実現に向け、配送用の電気軽自動車のプロトタイプを公開した。現在約7200台を2030年度までにすべて、EVにしていく予定だ。

佐川急便と創る物流の未来、スタートアップ企業を募集
佐川急便は、オープンイノベーションにより物流の新規ビジネスを創出する『SAGAWA ACCELERATOR PROGRAM「HIKYAKU LABO」』を9月7日より開始した。

九州新幹線による宅配便荷物の輸送を検討へ…佐川急便とJR九州が協業に合意
佐川急便とJR九州は8月26日、宅配便荷物を九州新幹線で輸送する貨客混載事業の協業について基本的に合意したと発表した。

電力データとAIで宅配便の再配達を削減 佐川急便など実証実験へ
佐川急便は7月9日、電力のデータとAI(人工知能)を活用して荷物の再配達を削減する実証実験を2020年秋ごろ、横須賀市で実施すると発表した。

佐川急便、指定場所配送サービスを開始 再配達削減
佐川急便株式会社は5月18日から「指定場所配送サービス」を開始すると発表した。受け取る場所についてニーズに応じて柔軟に対応することで、荷物の再配達を削減する。

ヤマト×佐川が共同配送、上高地で開始へ CO2排出量を3割削減
ヤマト運輸と佐川急便は、長野県松本市安曇上高地、安曇乗鞍、安曇白骨の各地域で共同配送を4月16日から開始する。同事業は長野県初の物流総合効率化法認定事業となる。

佐川/JP/ヤマト、3社共同の村営バスによる貨客混載を開始…全国初
佐川急便、日本郵便、ヤマト運輸と日本工営は、宮崎県西米良村の村営バスによる、貨客混載を経由した配送事業「カリコボーズのホイホイ便」の本格運行を3月23日よりスタートした。

ヤマトや佐川、宅配便対面授受で臨時措置…新型コロナウイルス感染拡大
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大を受け、ヤマト運輸と佐川急便は、宅配便対面授受に関する感染防止策をスタートした。