佐川急便は、東日本大地震の影響で東北地方の一部エリアで荷物の集荷・配達を停止していたが3月24日から輸配送網が復旧し、全国で集荷・配達が可能になった。
佐川急便は、福島県内全営業店で荷物の受け取り・持ち込みの受付を開始すると発表した。
佐川急便は、青森県・秋田県・山形県の3県全域で3月22日から集荷・配達を開始すると発表した。道路が急ピッチで復旧してきたため。
佐川急便は、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県への「営業店止めサービス」を地域限定で再開した。
東北地方太平洋沖地震(東日本大地震)の影響で物流にも大きな混乱が生じている。
SGモータースは、新開発したオリジナルボトラーカー「FVV」の機能を強化し、2011年度内に市販すると発表した。
佐川急便は、通信販売事業者向けに「商品引取サービス」を開始する。
SGホールディングスグループは、車両整備・車両販売・ボディ製造販売事業を展開するSGモータースが飲料メーカー向けにオリジナルボトラーカー『FVV』の販売を開始したと発表した。
佐川急便は、セールスドライバーが集配業務で使用する携帯端末としてバーコードスキャナ付きスマートフォンを10月21日から全国で2万4000台導入する。
トナミ運輸は、SGホールディングス(佐川急便グループ)の自動車整備会社SGモータースと車両整備事業での包括的業務提携を行なうことに合意した。
佐川急便は、グループのSGシステム、ゼンリンデータコムが共同開発した宅配専用車載ナビゲーション・システム『Biz-Navi(ビズナビ)』を集配車両に導入する。7月1日から順次搭載し、今年度は3037台に導入する。
佐川急便は15日、セールスドライバーが集配業務で使用している端末をリニューアルした次世代携帯端末、および決済プリンタを開発し、2010年度から全国で導入すると発表した。
佐川急便は、環境保全活動の一環として、集配で使用するトラックへ再生タイヤ(リトレッドタイヤ)を導入すると発表した。9月21日に関東圏内から導入を開始する。
SGホールディングスグループの佐川グローバルロジスティクスは16日、中国の海外子会社である保利佐川物流有限公司が中国・深セン市で建設を進めていた蛇口物流センターが本格稼動したと発表した。同社グループで中国国内での初の自社物流センターとなる。
佐川グローバルロジスティクスは、ネットプライスドットコムがアリババと協業して提供する「中国向けオンライン貿易サービス」で、日中間一貫輸送業務を受託したと発表した。