SGホールディングスグループの佐川急便は20日、旧飛脚マークをモチーフとした「ひきゃく君」人形を、9月22日から11月30日の期間中、同社のウェブサービス登録者を対象に抽選で合計100名にプレゼントすると発表した。
佐川急便は、福岡市東区に建設してきた大型物流施設が完成したと発表した。施設は、1階と2階に最新の自動仕分け機を導入しており、様々な形状の荷物を短時間で正確に仕分けることで配送業務の効率化が図れ、輸送品質の向上にもつながる。
最近ちらほらと私の耳に入ってくる「佐川萌え」という言葉。青い縞シャツに身を包んで爽やかに仕事をこなす佐川急便のドライバーに萌えてしまうことを指すらしいですよ。
佐川グローバルロジスティクスは、7月14日から16日に上海新国際博覧中心で開催される日中両国の観光・交易促進を目的とした展示会、「第1回 ALL JAPAN SHOW IN CHINA 2011/日本精品展」に協賛することを発表した。
SGホールディングスグループのSGモータースは、東日本大震災の復興支援として、宮城県石巻市にダンプ仕様の軽トラックを含め車両3台を寄贈。13日に、同社の谷本育生社長が石巻市役所を訪問し、亀山紘石巻市長に目録を贈呈した。
国土交通省は12日、2010年度の宅配便取扱実績をまとめた。それによると、昨年度の取扱個数は前年度比2.6%増の32億1983万個となり、3年ぶりに増加した。
SGホールディングスグループのSGシステムは5月25日、中国で物流・通販システムの開発・販売する合弁会社を新設すると発表した。
佐川急便は、東日本大震災で被災した大船渡店(岩手県大船渡市)と気仙沼店(宮城県気仙沼市)が5月21日から集荷・配達を再開すると発表した。これで被災した同社営業店はすべて復旧することになる。
佐川急便は、全国翌日配達を実現するため、総務省から国内航空(信書便)輸送追加の認可を取得、5月21日から新サービス「飛脚特定信書航空便」の提供を本格化する。
SGホールディングスは、東日本大震災による復興支援の一助として、佐川急便による宮城県石巻市近郊の被災者100人の採用をはじめ、グループ全社で被災者を優先的に年間約2500人を新たに雇用する計画を発表した。
佐川急便は、東北地方の全営業店が稼働を再開したと発表した。
佐川急便は、3月11日に発生した東日本大地震の影響で停止していた東北地方の「時間帯サービス」「飛脚メール便」「飛脚TOP便」の集荷・配達を、4月4日から再開した。
佐川急便のSGホールディングスグループで車両整備・新車販売・ボディ販売事業を展開するSGモータースは、川崎工場を新設した。
佐川急便は、東北地方を対象にした「飛脚クール便」の取り扱いを28日から集荷・配達を再開すると発表した。
MonotaRO(モノタロウ)は3月24日、東北地方の被災地方面への物資輸送のため、被災地必要資材購入サイトを「PSEN.MonotaRO」を新設したと発表した。