
運輸、旅行、宅配、映画…サービス業界の現場を大学内で体験
日本航空やジェイティービー、ヤマト運輸など、57社の“サービス現場体験”を取り入れる千葉商科大学サービス創造学部が、カリキュラム概要を発表。経産省「産学連携サービス経営人材育成事業」に採択された同学部のビジョンなどを伝えた。

お客と荷物を一緒に運ぶ「混載列車」試運転…北越急行と佐川急便がコラボ
ほくほく線を運営する新潟県の第三セクター・北越急行は11月8日、旅客と荷物を一緒に運ぶ「貨客混載事業」の試運転を実施し、検証作業の様子を報道陣に公開した。2017年春以降の本格的な実施を目指す。

SGと日立物流、タイ=ベトナム間混載輸送サービスを開始…所要4日に短縮
SGホールディングスと日立物流は、両社の海外事業会社である佐川急便ベトナムと日立物流バンテック(タイ)が共同配送で年10月20日からタイ~ベトナム間のクロスボーダートラック混載輸送サービスを開始すると発表した。

東京メトロで宅配便---実証実験
物流の新たな手段となるか。旅客専用線の地下鉄に貨物専用列車を走らせ、都心の輸送効率化と環境を考える実証実験が9日から、東京メトロ有楽町線と相互乗り入れする東武鉄道東上線で始まった。

佐川急便、「おみやげ検疫円滑化」に取り組み
佐川急便とジャパンショッピングツーリズム協会(JSTO)は、直売所、道の駅に立ち寄る訪日外国人旅行者やクルーズ船で訪日する外国人旅行者に対して、お土産として購入した農畜産物を国外へ持ち出す際に必要な動植物検疫手続の円滑化に向けた取り組みを開始した。

佐川急便と栃木県、包括連携協定を締結
佐川急便と栃木県は、地域活性化と県民サービスの向上を目的に「包括連携協定」を締結した。

佐川急便、幹線輸送安全パトロールを全国の高速道路や営業所で実施
佐川急便は、9月2日午後7時から3日午前7時にかけて「第38回佐川急便幹線輸送安全パトロール」を全国高速道路の主要サービスエリア・パーキングエリア(SA・PA)や佐川急便営業所37カ所で実施する。

東京メトロと東武鉄道、荷物輸送の実証実験…物流3社と共同実施
東京地下鉄(東京メトロ)と東武鉄道、佐川急便、日本郵便、ヤマト運輸の5社は8月29日、東京メトロ有楽町線と東武東上線で物流実証実験を共同で実施すると発表した。旅客用の鉄道車両を使って荷物を運ぶ。

佐川急便と横浜市、地域活性化に向け連携
佐川急便と横浜市は23日、高齢者・障がい者支援や地域防災、観光事業のサポートなどの分野で相互連携を強化するため「地域活性化に関する包括連携協定」を締結した。

物流2社と大阪府、相次いで包括連携協定...ヤマトと佐川
10日午後、松井一郎大阪府知事は庁舎内で、物流大手2社と締結式に臨んだ。大阪府と「包括連携協定」を結んだのは、ヤマト運輸と佐川急便。