佐川急便は13日、カーボンニュートラルの実現に向け、配送用の電気軽自動車のプロトタイプを公開した。現在約7200台を2030年度までにすべて、EVにしていく予定だ。
佐川急便は、オープンイノベーションにより物流の新規ビジネスを創出する『SAGAWA ACCELERATOR PROGRAM「HIKYAKU LABO」』を9月7日より開始した。
佐川急便とJR九州は8月26日、宅配便荷物を九州新幹線で輸送する貨客混載事業の協業について基本的に合意したと発表した。
佐川急便は7月9日、電力のデータとAI(人工知能)を活用して荷物の再配達を削減する実証実験を2020年秋ごろ、横須賀市で実施すると発表した。
佐川急便株式会社は5月18日から「指定場所配送サービス」を開始すると発表した。受け取る場所についてニーズに応じて柔軟に対応することで、荷物の再配達を削減する。
ヤマト運輸と佐川急便は、長野県松本市安曇上高地、安曇乗鞍、安曇白骨の各地域で共同配送を4月16日から開始する。同事業は長野県初の物流総合効率化法認定事業となる。
佐川急便、日本郵便、ヤマト運輸と日本工営は、宮崎県西米良村の村営バスによる、貨客混載を経由した配送事業「カリコボーズのホイホイ便」の本格運行を3月23日よりスタートした。
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大を受け、ヤマト運輸と佐川急便は、宅配便対面授受に関する感染防止策をスタートした。
新青森駅(青森県青森市)と新函館北斗駅(北海道北斗市)を結ぶ北海道新幹線で、新たな輸送の取組みが始まろうとしている。
SGホールディングスグループでIT統括事業を手がけるSGシステムは12月23日、複数メーカーのデジタコ(デジタル式運行記録計)に対応可能なクラウド型運行管理システム「Biz-Fleet」を佐川急便の営業所に導入し、1月から運用開始すると発表した。
国土交通省九州運輸局は11月21日、九州で初めての鉄道による貨客混載を、11月27日から松浦鉄道(有田~たびら平戸口~佐世保)と佐川急便が協働して開始すると発表した。
佐川急便は青森県と、「青森市内~十和田湖間 手ぶら観光サービス」の実証実験を9月15日から10月31日までの金・土・日曜日と祝日に実施すると発表した。
佐川急便は、熊本市中央区桜町で9月14日に開業する「SAKURA MACHI Kumamoto」館内に「宅配カウンターサクラマチクマモト」を開設して手ぶら観光サービスを提供する。
LIXILは4月23日、東京都江東区・江戸川区で進めている、宅配ボックスによって再配達を削減する「CO2削減×ストレスフリー」実証プロジェクトの、モニター調査を5月1日から開始すると発表した。
国土交通省は4月16日、佐川急便と北海道旅客鉄道(JR北海道)が実施する鉄道とタクシーを組み合わせた貨客混載の総合効率化計画を認定したと発表した。