
小型商用EVを災害時のインフラに活用…ソフトバンクが実証実験へ
ソフトバンクは、NTN(非地上系ネットワーク)ソリューションを活用した災害発生時における移動式インフラの供給に関して、小型商用EV『ELEMO(エレモ)』を販売するHWエレクトロ社と覚書を締結し、共同検討を開始した。

移動式PCR検査車で機動力アップ…ソフトバンクグループが開発
ソフトバンクグループの子会社のSB新型コロナウイルス検査センターは、唾液PCR検査提供を機動的に可能する「移動式PCR検査車」を開発した(2月7日発表)。

ソフトバンクG 孫会長、スマホ、クラウドに続いて「EVの世界でもArmが席巻していく」
ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長は2月8日の2021年度第3四半期連結決算の会見で、傘下の英半導体設計会社アームについて「売却を断念したが、元々のプランに戻るだけで、むしろ良かったのかもしれない」と述べた。

ソフトバンクグループ、Armの売却を断念…NVIDIAと合意
ソフトバンクグループは2月8日、子会社の半導体設計会社ArmをNVIDIAへの売却を断念することで合意したと発表した。今後、Arm株式の上場を目指す。

東京都心・丸の内、歩行者天国時に低速自動運転バスを走行…歩車共存の実証実験
大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会(大丸有協議会)とボードリーは、大丸有地区におけるスマートシティプロジェクトとして、2月18日から22日まで丸の内仲通り(東京都千代田区)における歩車共存空間での自動運転バスの走行実証を実施する。

ソフトバンクのファンド、GMの自動運転車の開発部門に追加出資…正式合意
GMの自動運転車開発部門のクルーズ(Cruise)は2月1日、ソフトバンクが運営する「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」から、13億5000万ドル(約1545億円)の追加出資を受けることで正式に合意した、と発表した。

AIと自動運転バスで道路損傷箇所を検出、ボードリーが開発実証に参画
BOLDLY(ボードリー)は、1月24日から埼玉県越谷市内で実施される総務省「令和3年度課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」の自動運転バス運行に関する業務を受託した。

自動運転バスの冬季運行を検証へ…氷点下における走破性など
ソフトバンクの子会社であるボードリーは、12月15~19日に北海道上士幌町で自動運転バスの冬季運行を実施する。

羽田空港周辺公道で自動運転バスの実証実験…一般客も乗車可
羽田みらい開発は、同社が開発をすすめる複合施設「HANEDA INNOVATION CITY(HICity)」と羽田空港第3ターミナル間の公道で、12月11日から30日まで、自動運転バス『ナビヤ アルマ』の実証実験を行う

ホンダ×ソフトバンク、5G SA/セルラーV2Xを活用した事故低減技術の検証開始
ソフトバンクと本田技術研究所は、スタンドアローン方式による第5世代移動通信システム(5G SA)およびセルラーV2X通信システムを活用した、歩行者とクルマによる事故低減に向けた技術のユースケース検証を開始した。