
踏切設備の作動ログを遠隔管理---システムの実証実験を実施へ
ソフトバンクは11月6日、九州旅客鉄道(JR九州)、東邦電機工業と共同で、踏切設備の保守の効率化に向けて、踏切設備の作動ログを遠隔地から確認するシステムの実証実験を、2020年11月20日から2021年1月31日まで実施すると発表した。

ソフトバンクと日本通運、物流DXを支援する新会社設立…第1弾はトラック配車支援サービス
ソフトバンクと日本通運は、物流業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する新会社「MeeTruck(ミートラック)」を共同設立。物流事業者向け配車支援サービスの提供を10月15日より開始した。

ソフトバンク、福島県いわき市でソサイエティ5.0推進---次世代モビリティ導入を検討
ソフトバンクは10月2日、福島県のいわき市とICT(情報通信技術)を活用して市民が将来豊かに暮らすことができる社会の構築を目的に「ソサイエティ5.0推進に関する連携協定」を締結したと発表した。

自動運転の配膳ロボット『Servi』 ソフトバンクロボティクスが2021年から販売開始
ソフトバンクグループのソフトバンクロボティクス(東京都港区)は9月28日、レストランなどで配膳・運搬を担うロボットとして新たに『Servi(サービィ)』の発表会をオンラインで開催。販売は2021年1月からで、価格は3年間契約で月額9万9800円(税別)より。

NVIDIA、ソフトバンクグループからアームを買収…自律走行車向け事業など強化
NVIDIAは9月14日、ソフトバンクグループの半導体会社アームから400億ドル(約4兆2000億円)で買収することで最終合意したと発表した。

ソフトバンク、駐車場マッチング事業をオープンストリートへ譲渡
ソフトバンクは、同社が運営するパーキングシェアリングサービス「ブルースマートパーキング」をオープンストリートへ10月1日付けで事業譲渡すると発表した。

ソフトバンク、英国のMaaS接続事業者に出資…スーパーアプリを実現へ
ソフトバンクは6月18日、モビリティサービスのアプリと旅行予約プラットフォームの相互接続事業者で、英国のスタートアップであるスプリットグループの1950万米ドル(約21億円)の資金調達を主導して主要株主になったと発表した。

ソフトバンクなど、米国に道路メンテナンス事業の新会社設立 コネクテッドカーを活用
パシフィックコンサルタンツ(PCKK)、オリエンタルコンサルタンツグローバル(OCG)およびソフトバンクの3社は5月26日、米国にて、コネクテッドカーを利用した、道路インフラメンテナンス関連事業を展開するための合弁会社「i-Probe Inc.」(IPI)を設立したと発表した。
![ソフトバンク、地図開発プラットフォームを本格展開へ…マップボックスと日本に合弁会社[訂正] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1528483.jpg)
ソフトバンク、地図開発プラットフォームを本格展開へ…マップボックスと日本に合弁会社[訂正]
ソフトバンクは5月20日、米国のマップボックスと地図情報サービスの開発プラットフォームを日本国内で本格展開する合弁会社「マップボックスジャパン」を設立したと発表した。

ソフトバンク 孫社長「2020年度はゼロ配当もあり得る」
ソフトバンクグループ(SBG)は5月18日、2019年度連結決算を発表した。孫正義会長兼社長はオンライン会見で「コロナ危機の中でより安全運転をする」と述べ、2020年度の配当についても安全運転に徹するそうで、「ゼロ配当もあり得る」と付け加えた。