ソフトバンクの子会社であるボードリーは、12月15~19日に北海道上士幌町で自動運転バスの冬季運行を実施する。
羽田みらい開発は、同社が開発をすすめる複合施設「HANEDA INNOVATION CITY(HICity)」と羽田空港第3ターミナル間の公道で、12月11日から30日まで、自動運転バス『ナビヤ アルマ』の実証実験を行う
ソフトバンクと本田技術研究所は、スタンドアローン方式による第5世代移動通信システム(5G SA)およびセルラーV2X通信システムを活用した、歩行者とクルマによる事故低減に向けた技術のユースケース検証を開始した。
静岡県と掛川市は11月9日、東急やソフトバンクなどと協力し、5G(第5世代移動通信システム)の商用ネットワークによる映像伝送を活用した遠隔型自動運転の実証実験を、2021年12月16~22日に掛川市で実施すると発表した。
ソフトバンク次世代電池Lab.は、今後の社会および経済基盤を担う技術としてバッテリー技術の研究開発を進めている。2日、4つの点で試作開発の成果があったとして、報道陣向けに記者発表を行った。
西日本旅客鉄道(JR西日本)とソフトバンクは9月27日、自動運転と隊列走行技術を活用したBRT(Bus Rapid Transit:バス高速輸送システム)の実証実験を、本年10月より滋賀県野洲市に設けた専用テストコースにおいて開始すると発表した。
Ansys(アンシス)とSB C&S社は、Ansys工学シミュレーションソフトウェア製品の日本国内での拡販に関する契約を締結したと発表した。
SBエナジー、ソフトバンクロボティクス、東急不動産は7月26日、ロボットを活用したバーチャルパワープラント(VPP)システムによる充電シフト実証を実施することで合意したと発表した。
RBB TODAYが提供している回線速度測定アプリ「RBB SPEEDTEST」(Android版/iOS版)における、6月の集計結果が明らかになった。総計測数は 282,637件であった。
ソフトバンクは7月2日、広島大学、東広島市と東広島市と周辺地域でスマートシティの実現などを主な内容とする、包括的な連携協定を締結したと発表した。
キャリア各社は5Gのエリアを急速に拡大しつつある。といっても、まだまだスポット展開が多いが、いったい実効速度はどれくらい出るのだろうか?
ソフトバンクと佐川急便は、4月下旬に自動走行ロボットによる屋外配送の実証実験を実施し、日本で初めて信号機と連携した屋外配送に成功した。6月15日に発表した。
東京海上日動と東京海上日動リスクコンサルティング(TRC)は、ソフトバンクグループのボードリーが提供する「DaiLY by dispatcher」を活用したバス事業者向けの事故削減コンサルティングサービスを6月1日から提供する。
日産自動車、大日本印刷(DNP)、ゼンリン、ソフトバンク、クワハラの5社は、車での移動中、快適にWeb会議ができる「移動会議室」の実証実験を、東京都と神奈川県の一部地域で、6月28日から約3か月間実施する。
ソフトバンクとカナモトは5月12日、通信ネットワークの優先制御機能と閉域網サービス「スマートVPN」を活用して、建設機械の遠隔操縦の実証実験を実施したと発表した。