「広島大学スマートシティ共創コンソーシアム」を設立 大学、東広島市と民間企業10社で構成

「広島大学スマートシティ共創コンソーシアム」を設立 大学、東広島市と民間企業10社で構成
  • 「広島大学スマートシティ共創コンソーシアム」を設立 大学、東広島市と民間企業10社で構成

国立大学法人広島大学、東広島市と民間企業10社が共同で、「広島大学スマートシティ共創コンソーシアム」を立ち上げた。

構成する民間企業は、住友商事株式会社、ソフトバンク株式会社、株式会社フジタ、 三井住友信託銀行株式会社、中国電力株式会社、復建調査設計株式会社、ダイキン工業株式会社、株式会社サタケ、日産自動車株式会社、株式会社イズミの10社。

このコンソーシアムは、Society 5.0やカーボンニュートラル、デジタル田園都市国家構想など持続可能な未来社会像実現を目指し、民間企業のノウハウと経営資源、行政機関のコミットメントを融合し、広島大学・東広島キャンパスを活用し、スマートキャンパスやスマートシティ形成に資する活動を行い、成果の周辺地域への社会実装通じたイノベーション創出を目的とする。


《中島 丈晴》

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