
ソフトバンクなど、米国に道路メンテナンス事業の新会社設立 コネクテッドカーを活用
パシフィックコンサルタンツ(PCKK)、オリエンタルコンサルタンツグローバル(OCG)およびソフトバンクの3社は5月26日、米国にて、コネクテッドカーを利用した、道路インフラメンテナンス関連事業を展開するための合弁会社「i-Probe Inc.」(IPI)を設立したと発表した。
![ソフトバンク、地図開発プラットフォームを本格展開へ…マップボックスと日本に合弁会社[訂正] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1528483.jpg)
ソフトバンク、地図開発プラットフォームを本格展開へ…マップボックスと日本に合弁会社[訂正]
ソフトバンクは5月20日、米国のマップボックスと地図情報サービスの開発プラットフォームを日本国内で本格展開する合弁会社「マップボックスジャパン」を設立したと発表した。

ソフトバンク 孫社長「2020年度はゼロ配当もあり得る」
ソフトバンクグループ(SBG)は5月18日、2019年度連結決算を発表した。孫正義会長兼社長はオンライン会見で「コロナ危機の中でより安全運転をする」と述べ、2020年度の配当についても安全運転に徹するそうで、「ゼロ配当もあり得る」と付け加えた。

5Gを使って災害時に放置車両を遠隔撤去 ソフトバンクなどが実証実験に成功
ソフトバンクとWireless City Planning(WCP)、エフ・イー・ヴイ・ジャパンは4月20日、北九州市、北九州産業学術推進機構の支援の下、第5世代移動通信システム(5G)を活用した「車両の遠隔運転」の応用事例に関するフィールド実証実験を実施したと発表した。
![ソフトバンクグループが“緊急事態”、前期1兆2500億円の赤字…コロナで悪化の懸念も[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1520330.jpg)
ソフトバンクグループが“緊急事態”、前期1兆2500億円の赤字…コロナで悪化の懸念も[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………

掛川市で次世代スマートモビリティを導入 ソフトバンクと連携
ソフトバンクは4月9日、掛川市(静岡県)と、ICT(情報通信技術)を活用して地域課題に対応することで、地域の活性化と市民サービス向上を図ることを目的としたICT包括連携協定を締結したと発表した。

ソフトバンクの自動運転サービス会社、SBドライブが社名変更 ボードリーに
ソフトバンクグループで自動運転サービスを開発するSBドライブは、ビジョンを明確にして力強く事業を推進していくことを目的に、4月1日付けで社名を「BOLDLY」(ボードリー)に変更した。

5Gを活用、高速道路でトラック隊列走行 実証実験が成功
ソフトバンクとワイヤレスシティプランニング(WCP)は3月25日、第5世代移動通信システム(5G)の新たな無線方式の無線伝送技術に基づく車両間通信を活用したトラック隊列走行実証実験に成功したと発表した。

BRTの自動運転、JR西日本とソフトバンクが共同開発…隊列走行を可能に 2020年代半ばに技術確立
JR西日本とソフトバンクは3月23日、「みんな(MI-NNA)の自動運転 BRTプロジェクト」と題した開発プロジェクトを開始すると発表した。

ソフトバンクの5Gサービス開始、死角はないか?
ソフトバンクが3月から5Gサービスを開始すると発表した。4Gの基本料金に1,000円プラスするだけで5Gが利用でき、しかもその1,000円は2年間無料となる。実質的に4Gの料金そのままで高速な5Gサービスを利用できるわけだ。