◆PCXエレクトリックを宮古島で味わう ◆バッテリー交換ステーションも体験の場 ◆コネクテッド機能で万全の体制
ブロードバンド推進協議会(BBA)は、注目されているMaaS(モビリティー・アズ・ア・サービス)を日本で実装を推進するため、民間事業者や有識者、自治体などによる「MaaSを日本に実装するための研究会」を発足すると発表した。(8日)
ホンダやソフトバンクが宮古島で電動バイクを走らせる。そのねらいは“体験の提供”だ。運営するカレンスタイルの松良代表取締役社長はこう説明する。
ソフトバンクとトヨタ自動車の共同出資会社であるMONETテクノロジーズは3月6日、次世代モビリティサービスに関する業務連携協定を豊田市と締結したと発表した。
東南アジア配車サービス最大手のグラブ(Grab)は3月6日、ソフトバンク・ビジョン・ファンドから14億6000万ドル(約1634億円)を新規に調達した、と発表した。
ソフトバンクは3月4日、神奈川県鎌倉市と次世代モビリティサービスに向けた「MaaS」(モビリティ・アズ・ア・サービス)推進やスマートシティの実現に向けた検討など、複数の分野で連携と協力する包括協定を締結したと発表した。
ソフトバンクとトヨタ自動車の共同出資会社であるMONETテクノロジーズは、MONETの配車プラットフォームを活用したオンデマンドバスの実証実験を、3月19日から26日まで横浜市横浜市旭区若葉台エリアで実施すると発表した。
ソフトバンクとダイナミックマップ基盤は2月22日、自動運転向けに5Gを使って高精度3次元地図「ダイナミックマップ」の生成の実現性を検討すると発表した。
トヨタ自動車とソフトバンクの共同出資会社であるMONETは2月18日、自動運転社会の実現を見据え、次世代のオンデマンドモビリティサービスの提供に向けて全国の17自治体と連携を開始すると発表した。
豊田市と、ソフトバンクとトヨタ自動車の共同出資会社であるMONETは、MONETのプラットフォームを活用したオンデマンドバス「おばら桜バス」の実証実験を2月27日から開始する。
MONETと三菱地所は、丸の内エリアを発着地点とした「オンデマンド通勤シャトル」の実証実験を2月26日より実施する。
米国の自動運転ベンチャー企業、ニューロ(Nuro)は2月11日、ソフトバンク・ビジョン・ファンドから9億4000万ドルの出資を受けた、と発表した。
トヨタ自動車とソフトバンクは2月1日、MaaS関連の新会社「MONET Technologies(モネ テクノロジーズ)」の事業を本格的に開始した。
ソフトバンクは1月29日、5Gの新たな無線方式「5G-NR」の無線伝送技術に基づく車両間直接通信の屋外フィールド通信試験で、無線区間の遅延時間が1ms(1000分の1秒)以下となる低遅延通信に世界で初めて成功したと発表した。
ソフトバンク(SB)が、東京証券取引所第一部に株式を上場したが、12月19日の新規株式公開は、株価がその日の最低水準で取引を終える「安値引け」というお寒い上場となった。