昨年10月に発表された、トヨタの新型車『オーリス』。今回のオートサロンでも、コンセプトカーやカスタマイズ車が複数出展されていた。
東京オートサロンが1月12日−14日、幕張メッセ(千葉市)で開催。トヨタはアメリカのバッグメーカー、TUMI(トゥミ)とコラボレーション、新型車『オーリス』のカスタムカーを参考出品した。
JR京都伊勢丹では、メルセデスベンツ『B170』を200万円、トヨタ『オーリス』を100万円でそれぞれ限定1台、1月2日(火)限りで売り出す。
トヨタ『ブレイド』(21日発表)は、重量の異なる車同士の衝突時における共存を考えた、全方位コンパティビリティボディ構造となっている。
トヨタ『ブレード』は、低速正面衝突時に冷却ユニットを後退させるなど、壊れにくく修理しやすいよう工夫されたボディ構造となっている。
以前、内装自慢の日産『ティーダ』と、いちばん安いVW『ゴルフ』を比較試乗したとき、センターラインにキャッツアイがズラッと並ぶ道があった。中央分離帯を兼ねたような特大のキャッツアイである。
23日に発売されたトヨタ『オーリス』は、先進的で斬新なインテリアデザインを追求し、機能性と心地よさを兼ね備えた室内空間を創造している。
トヨタ『オーリス』(10月23日発表)のインテリアについて第1トヨタデザイン部グループ長の田名部武志さんは、「まず直感的に使える新しいデザインを目指しました」という。
トヨタ『オーリス』(10月23日発表)のインテリアデザインは、凹面を多用することで見た目に広く、実際に使いやすいものになっている。例えばダッシュボード。
トヨタ自動車は24日、新型車『オーリス』の発売後1カ月の受注が、月間販売計画の3倍にあたる約9000台に達したと発表した。
10月23日に発売されたトヨタ『オーリス』は、リアカメラによる音声ガイダンス機能付きカラーバックガイドモニターが一部グレードでオプション設定出来るが、IPA(インテリジェント・パーキング・アシスト)の設定はない。
国産ハッチバックとしては最大級の大きさとなる1760mmの全幅や、コンセプトカーのようなセンターコンソールのデザインを採用しているあたりに、今までのトヨタにはない挑戦的な気構えが感じられるクルマだ。
東京・お台場のMEGA WEB(メガウェブ)では、12月2日と3日に新型『カローラ・アクシオ/フィールダー』及び『オーリス』の3車種で「トヨタ・ドライバーコミュニケーション特別講座」を開催する。
トヨタテクノクラフトTRDでは、新型車トヨタ『オーリス』用「ハイレスポンスマフラーVer.S」を11月下旬より発売する。
トヨタテクノクラフトTRDでは、新型車トヨタ『オーリス』の、ドレスアップパーツ(エアロパーツ、インテリアパネルセット、ドアスカッフプレート)を11月下旬より発売する。