トヨタの新型ハッチバックモデル『オーリス』(23日発表)は、フォルクスワーゲン『ゴルフ』、プジョー『307』、ルノー『メガーヌ』などと競合するCセグメント(おおむね全長3.85−4.3m)のファミリーカーだ。
トヨタモデリスタインターナショナルはトヨタ『オーリス』の発売に合わせて、カスタマイズパーツ“MODELLISTA VERSION”を23日に発売した。
トヨタ自動車の新型ハッチバック『オーリス』は内外装とも、『カローラアクシオ/フィールダー』とは大きく変わっている。
トヨタ『オーリス』とともに結成された「オーリス・スーパー・バンド」の結成披露会が23日、東京渋谷タワーレコードにて開かれ、メンバーによるトークとミニライブが行われた。
トヨタ『オーリス』のフロント周りのデザインは『ヴィッツ』に似ているとの評判だ。よりコンパクトなクラスのクルマにそっくりでは、セールス的にも不利なのではないだろうか。
セダンタイプの『カローラ・アクシオ』に遅れること約2週間、2BOXタイプのトヨタ『オーリス』は『カローラ・ランクス/アレックス』の後継ではなく、全く新しいクルマという。
「スマートパッケージと呼んでいるのですが、ショートボディに高めの全高、5ナンバーを超えて実現させた、ワイドトレッドのしっかりとしたタイヤの踏ん張り感と、広い室内空間を見て頂きたいです」
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は、新型車『オーリス』が『カローラ・ランクス』『アレックス』の後継車としての見方について「後継というより、まったく新しいクルマとの位置づけとして、これを否定した。
トヨタ自動車は23日、東京都豊島区の同社ショールーム「アムラックス東京」で新型小型車『オーリス』の発表会を行った。オーリスはフランス・ニースでデザインした日欧の戦略車で、スポーティさを追求したクルマ。
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は、今年の国内の新車市場の見通しについて「除軽(登録車)市場は、昨年のレベルを超えるのも厳しいかな、と見ている」と述べた。
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は、新型『オーリス』の発表会見で、欧州市場向けのオーリスについて「現在、欧州の2カ所の工場で生産する計画を進めている」と述べた。
トヨタ自動車の渡辺捷昭社長は、新型車『オーリス』の発表会見で、「2007年は日本と欧州の合計で、年間20万台以上の販売を目指したい」と述べた。
トヨタ自動車の新型車『オーリス』の発売に伴って、鮎川誠やKEIKOら8人のアーティストによる「THE AURIS(SUPER)BAND」が結成、トヨタ自動車、タワーレコード、ナップスタージャパンのコラボレーションによるキャンペーンが展開される。
アムラックストヨタは、新型車『オーリス』の発表に伴って、アムラックス東京とMEGA WEBで、「特別展示」及び「無料試乗キャンペーン」を開催すると発表した。
トヨタ自動車は23日、日欧戦略車として開発した新型車『オーリス』(AURIS)を、欧州に先駆け日本で発表、全国のネッツ店を通じて同日より発売した。