8月20日、土佐信道氏プロデュースによる芸術ユニット明和電機とバイバイワールドが、新型オーリスを楽器に活用したパフォーマンス、スパンキングオーケストラを披露した。
これは、トヨタマーケティングジャパンが、新型『オーリス』の発売とあわせ、代官山を舞台にしたアートイベント「代官山アートストリート」に特別協賛したことにより実現した。同イベントでは明和電機+バイバイワールドのほかにも、新型オーリスとアーティストとのコラボレーション作品が展示されている。
パフォーマンスを前に、明和電機の土佐信道代表取締役社長は「クルマを引っぱたくことで、クルマを楽器にしようというアイデアで生まれたものです。ただ、トヨタの新車を引っぱたくわけで非常にドキドキしております」と紹介。演奏終了後、土佐社長は「キズはつかなかったようですね」と一安心したようすであった。