
傾けて地図をスクロール…904iシリーズ向け
携帯電話向けナビゲーションサイト「NAVITIME」 を運営するナビタイムジャパンは、携帯電話「904i」向けに、端末の傾きに合わせて地図をスクロールさせる「傾きスクロール」機能を搭載したナビゲーションアプリを提供する。

【トヨタ/ダイハツDOPナビ】G-BOOK mX対応のハイエンドモデル〈本文訂正〉
07モデルの中でハイエンドに位置するのが『NHDA-W57G』だ。Bluetooth(ブルートゥース)接続に対応しており、携帯電話と接続することでG-BOOK mXのサービスを利用することが可能だ。また、マップオンデマンド(地図の差分更新)にも対応している。

【トヨタ/ダイハツDOPナビ】ダイハツ軽乗用車向けカラーバリエーションモデル
ハードディスク(HDD)ナビ『NHDC-W57』はダイハツのディーラー専売モデル。女性ユーザー向けに、ディーラーオプションの2DINナビとしては初となるが、筐体に3色のカラーバリエーションを用意している。

【三菱 HZ700CD】贅肉をそぎ落とした普及モデルとして進化
7月に発売される三菱電機『HZ700CD』は、2005年に発表された『H9700』と同様、400MHz駆動のグラフィック統合CPU“ナビコア”を採用した。普及モデルでありながら、ルート演算についてはハイエンドモデルとして発売されたH9700と同等の性能を有している。

【ストラーダFクラス07】同梱の地上デジタルチューナーは性能アップ
『ストラーダFクラス』は他社に先駆けて地上デジタルチューナーを同梱してきたが、07モデルでは同梱されるチューナーを4チューナー/4アンテナの最新モデルに変更。受信性能や映像の品質を向上させてきた。

【新聞ウォッチ】ソニー、過去最高の売上高でも利益は大幅減
ソニーの07年3月期連結決算は、液晶テレビ『ブラビア』などエレクトロニクス事業の回復などから売上高が前期比10.5%増の8兆2956億円と過去最高を更新。

三菱電機、2DIN-AVN/HDDカーナビを発表
三菱電機は16日、同社製のハードディスク(HDD)カーナビの市販モデルとしては初の2DIN-AVN筐体となる07モデルを発表した。地上デジタル(12セグ/1セグ)チューナー同梱モデルの『HZ700CD-DTV』と、ワンセグ専用チューナーを同梱した『HZ700CD-1D』の2機種をラインナップする。

パナソニック、ストラーダFクラス3機種を発表
パナソニック・オートモーティブ・システムズ(PAS)社は15日、同社製カーナビのハイエンドモデル『ストラーダFクラス』3機種を発表した。4チューナー/4アンテナの地上デジタルTVチューナー同梱。

【イクリプス07夏】携帯電話とリンクさせるという新発想
イクリプス07夏モデルでは「ケータイリンク」というものが採用されている。携帯電話を使って検索した施設の位置情報を赤外線を使ってナビに送信。これを基にして目的地の設定ができるようになっている。

【イクリプス07夏】誰でも自由に検索してね
「ケータイリンクAVN」の専用ユーザサイト「モクテキチネット」は、パソコンからはログイン認証によりアクセスが許可される。一方、携帯電話からは、ログイン認証は一切ない。