
【ストラーダFクラス新型】地図の描画スタイルが見やすく変化
2008年モデルのパナソニック「ストラーダFクラス」において、フルモデルチェンジしたことをユーザーが一番に感じ取れるのは地図画面だろう。従来型のストラーダとは描画スタイルが大きく異なっている。

【ストラーダFクラス新型】OSを含めてフルモデルチェンジ
パナソニックが自社製カーナビに「ストラーダ」のネーミングを付けてから今年で5周年となる。14日に発表されたハイエンドモデル「ストラーダFクラス」の新機種『HX1000D』と『HW1000D』は、ストラーダ史上初のフルモデルチェンジとなった。

【ストラーダFクラス新型】カスタマイズ強化「新・簡単ツートップメニュー」
新型Fクラスでは、簡単ツートップメニューのカスタマイズ機能を強化。ドライバーの好みに応じて、任意の項目を自在に設定することが可能になった。

【ストラーダFクラス新型】フルセグチューナーを本体に内蔵、TV画質・音質も向上
新型Fクラスでは地上デジタルチューナーを本体内蔵として、取り付け場所の省スペース化を実現した。

【ストラーダFクラス新型】ナビで自宅ビデオの録画、留守番ペットを画像確認
新型ストラーダ Fクラスは、Bluetoothを本体内に内蔵。携帯電話のハンズフリーや音楽再生などに加えて、カーナビからBluetooth携帯電話経由で家電品のオン・オフや、テレビの録画、そして自宅内などに置いたネットワークカメラの画像を見ることが可能になった。

【ストラーダFクラス新型】ナビから家電を遠隔操作
パナソニック オートモーティブシステムズ社は14日、カーナビゲーションシステム『ストラーダ』の上位モデル『Fクラス』2機種を発表、6月13日から販売を開始する。

【イクリプス08年夏】設計は困難だったが、ノイズ対策も万全
富士通テン・イクリプス『AVN078HD』と『AVN978HDTV』は1DINサイズの筐体にインダッシュVGAモニターと、40GB容量のハードディスク(HDD)で構成されるハイエンドモデルだ。単体モデルである前者は地上デジタル・ワンセグチューナーも内蔵している。

【イクリプス08年夏】1DIN筐体のハイエンドモデルも
富士通テンは12日、2008年モデルのカーナビ5機種を発表した。AV機能など“真の意味でのハイエンド”は、これまでどおり2DIN-AVN筐体のモデルだが、主力となるのはインダッシュモニターを含めたナビ機能を1DIN筐体に集約したモデルとなる。

富士通テン、俯瞰機能付きバックアイカメラなどを発売
富士通テンは、カーAV&ナビゲーションシステム「ECLIPSE(イクリプス)」から、安心・便利をサポートするオプション品として俯瞰機能付きバックアイカメラ『BEC308』(3万1290円)などを6月中旬から発売すると発表した。

イクリプス AVN 08年夏モデル5機種発表…全機種地デジ対応
富士通テンは、カーAV&ナビゲーションシステム「ECLIPSE」(イクリプス)から、ケータイリンクに対応した『AVN』の2008年夏モデル5機種を発表。全ラインナップに地デジチューナを内蔵した。