住友ゴム工業は2月14日、2016年1~12月期(通期)の連結決算を発表した。
住友ゴム工業は2月13日、タイヤ卸・小売会社を傘下に持つ英ミッチェルディーバー グループ(MD社)買収に伴う株式取得が完了したと発表した。
住友ゴム工業は1月20日、本社およびグループの国内・海外工場、関係会社など31拠点を対象として、環境マネジメントシステムISO14001の新規格であるISO14001:2015の認証を取得したと発表した。
住友ゴム工業は2月から販売を開始する低燃費タイヤ『ダンロップ ル・マン V』を一般公開している。住友ゴムの西 実代表取締役専務執行役員は1月13日に開いたプレスカンファレンスで「格段に向上した快適性能を実感いただける仕上がりになった」と自信を見せた。
住友ゴム工業は、英国スポーツダイレクトインターナショナル(SDI)から、海外のダンロップ商標権とダンロップ・ブランドのスポーツ用品事業、ライセンス事業を買収することで合意したと発表した。買収額は1億3750万ドル(約161億円)。
住友ゴム工業は12月26日、同社のトルコにおけるタイヤ製造・販売子会社Sumitomo Rubber AKO Lastik Sanayi ve Ticaret A.S.が環境マネジメントシステム「ISO14001:2004」と労働安全衛生マネジメントシステム「OHSAS18001:2007」の認証を取得したと発表した。
住友ゴム工業は、米国工場内に開設準備を進めていた開発・評価拠点「米国テクニカルセンター」を2017年1月より本格稼働すると発表した。
最新版である本書(2016年~2017年版)では、2015年後半から2016年秋までに発売された新商品までカバーし、できる限りのデータ更新を施している。
住友ゴム工業は、タイヤ海外営業本部を再編するなどの組織改正を2017年1月1日付で実施すると発表した。
住友ゴム工業が、東北大学との共同研究により発表した、パラゴムノキにおける天然ゴム生合成機構に関する研究成果が、オープンアクセス誌「eLife」で公開された。
住友ゴム工業は11月7日、2016年1~9月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。
住友ゴム工業は、10月25日に開幕したIRC 2016 Kitakyushu「国際ゴム技術会議 北九州」にて、パラゴムノキにおける天然ゴム生合成機構に関する、東北大学との共同研究成果を発表した。
住友ゴム工業は、10月25日に開幕したIRC 2016 Kitakyushu「国際ゴム技術会議 北九州」にて、NMR(核磁気共鳴)装置を用いる独自の解析手法により、パラゴムノキより採取された天然ゴムの末端基構造を解析した研究成果を発表した。
住友ゴム工業は、新材料開発技術「ADVANCED 4D NANO DESIGN」の採用第1弾商品として、ダンロップ「エナセーブ ネクストII」を11月1日より発売する。
住友ゴムは、あえてこの時期からスタッドレスタイヤの早期装着を呼びかけるのか。そこには、ウインターマックス02が「ダンロップ史上最高傑作のスタッドレスタイヤ」と謳う高い性能と、ユーザーの安全を守りたいという販売店の強い思いがあった。