
9月22日現在のETCの普及・利用状況…前週比ダウン
国土交通省道路局は、9月22日現在のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、9月16日−22日の全国の1日あたりの平均利用率は47.2%と、前週よりも2.1%ダウンした。

原油問題連絡会議、さっそく初会合
政府による「原油問題関係府省連絡会議」が27日夕に開かれ、経済産業省・資源エネルギー庁が中心となり、各省が連携して対策作りに乗り出すことを確認した。

政府、原油高で対策を検討
政府は27日、原油高騰を受けた産業界への支援措置の検討に入った。燃料高で打撃を受けている水産業界や運輸業界などへの支援策が中心になる見通し。

三菱ふそう、リコール隠し問題についての届出を完了
三菱ふそうトラック・バスの江頭啓輔会長らは26日会見し、同日に6件のリコールと3件の改善対策を国土交通省に届出し、一連のリコール隠し問題についての届出を完了したことを発表した。

ETCの普及・利用状況…全国の利用状況は足踏み
9月9日から15日までのETCの普及・利用状況の速報が国土交通省道路局から発表された。それによると、全国の平均は、49.3%と、前週よりも0.6%ダウンした。全国平均では、ほぼ2台に1台はETCを利用していることになる。

首都高 参宮橋での安全走行支援を再開
安全走行支援サービス参宮橋地区社会実験事務局(以下事務局)は、首都高速道路4号新宿線上りの参宮橋カーブで3月から5月まで実施されていた、安全走行支援サービス社会実験を9月21日から再開すると発表した。

ETCの普及・利用状況---ハイカ販売中止ひかえて
国土交通省道路局が9月2−8日のETC普及状況・利用状況の速報を発表した。それによると、全国のETCの1日あたりの平均利用率は、49.9%。あと0.1%で50%に達成する。

【VICSプローブ】選挙前夜、次世代VICSは本当に必要かを考える
8日、都内で「VICSプローブ懇談会」が開催された。明日、11日に衆議院選挙を控えた今夜だからこそ、次世代VICSの存在意義をもういちど考えてみたい。

【VICSプローブ】次世代VICSを議論する懇談会が開催
8日、都内で「VICSプローブ懇談会」が開催された。これは道路交通情報通信センター(VICSセンター)が事務局となり、産官学の有識者が次世代VICSについて議論するものだ。

三菱ふそう、新短期排出ガス規制適合車を発売
三菱ふそうトラック・バスは、新短期排出ガス規制、超低PM排出ディーゼル車認定制度に、大型トラック『スーパーグレート』の全車種に適合を展開すると発表した。同社はリコールに関する不正事件で、国土交通省から安全が確認できるまで型式認定審査をストップされていた。