
『にいがたバス-i』の提供エリアが拡大
国土交通省北陸地方整備局新潟国道事務局は、バスの現在位置をパソコンや携帯電話のサイトから確認できる『にいがた-i』の提供エリアが1日から拡大したと発表した。

国交省、三菱ふそうの型式申請をすべて認証
国土交通省は、昨年に三菱ふそうトラック・バスから申請があった小型・中型トラック・バス合計98型式のうち、残っていた中型バス1型式の型式を認証した。これに関しては6月29日にリコールが出されたことなどを受け、技術的課題が解消されたと判断した。

【ホンダ ASV-3】認知支援のコアは「車車間通信」
『ASV-3』認知支援を強化する上で重要なのが、「クルマの外部に存在するリスクをどのように把握するのか」という部分だ。いわば“眼の技術”である。

【ホンダ ASV-3】先進安全自動車も「第3世代」
2日、本田技研工業が先進安全自動車プロジェクト『ASV-3』を発表した。周知の通り、ASVはITS(高度道路交通システム)計画の中で、クルマの進化の方向性を指し示すものである。

第2回VICSプローブ懇談会を開催
第2回VICSプローブ懇談会が警察庁・総務省・国土交通省合同主催で、8日10:00−11:30に開催される。場所は、東京都港区新橋にある航空会館。

国土交通省、道路交通センサスを実施
国土交通省は9−11月の3カ月間、将来的な道路や都市計画策定の資料となる道路交通センサスを実施する。交通量観測や自動車ユーザーなどへのアンケート調査を行う道路版“国勢調査”。これまで概ね5年ごとに行っており、今回は99年以来6年ぶりとなる。

バスのガス欠、車両停止10日間の処分
今年2月、東名高速道路を走行していた観光バスがガス欠のために立ち往生し、これに後続の大型トラックが追突。乗客など23人が負傷した事故について国土交通省・中部運輸局は22日、このバスを運行していたバス会社に対して行政処分を実施した。

夏期休暇で利用率低下…ETCの普及利用状況
国土交通省道路局が8月12日−8月18日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国のETC利用率は37.9%だった。前週の44.0%よりも6.1%も減少した。

空港の制限区域、一般車両を進入させる
19日朝、高知県南国市内の高知空港で、33歳の男性が運転する軽自動車が制限区域(空港敷地内)に誤って進入するトラブルが起きた。空港関係車両の後を追従するかたちで進入しており、この車両の運転手が男性のクルマも関係車両と誤認したことが原因。

ITSセカンドステージを東京FM系で紹介
国土交通省によると、「ITSセカンドステージ」を8月27日、28日に東京FM系列のFM局で紹介する。放送局によって、放送日と放送時間は異なる。