
提言「ITS、セカンドステージへ」をウェブ掲載
スマートウェイ推進会議が提言「ITS、セカンドステージへ」--フォローアップ2005--のパンフレットをホームページ上に掲載した。

国土交通省、路上工事マナー講習会を開催
国土交通省は、路上工事マネジメントの新たな試みを行っており、その一環として、さる13日に東京国道事務局が主催し、工事関係者向けに「路上工事マナー講習会」を開催した。

渋滞で本数間引きが常態化…関東バス
国土交通省・関東運輸局は16日、東京都内で路線バスを運行する関東バスが、道路渋滞を理由として、届け出よりも本数を間引いた形での運行が常態化していたことを明らかにした。道路運送法違反に当たるとして、同日までに改善を指導している。

今年もやりません! 年末の路上工事
国土交通省では、東京23区の首都高速、国道及び都道にて、12月20日から31日までの路上工事を終日ストップすると発表した。緊急工事を除く。一部道路では10日から工事を終了する。

ETCの普及・利用状況の速報
国土交通省道路局は、11月25日−12月1日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国平均53.8%だった。10月末に比べると、3.8%も利用率がアップしたことになる。

道路の異常、緊急通報ダイヤルが稼動開始
国土交通省は、今年3月から九州地方で先行導入した道路緊急ダイヤルを12月1日の午前10時から全国展開すると発表した。

常磐道でスマートIC実験---本線直結タイプ
国土交通省道路局は、2006年夏ごろに「常磐自動車道と国道123号との交差部」におけるスマートIC社会実験を実施すると発表した。場所は、水戸市飯富町にある常磐道と国道123号との交差部分で水戸ICと那珂ICのほぼ中間地点にある。

ETCの利用状況速報…0.8%減少
国土交通省道路局が11月3日現在のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、10月28日−11月3日の間の1日当たりの利用率は、50.7%だった。前週よりも、0.8%利用率が減少した。

【新聞ウォッチ】道路特定財源の一般化、反対の署名運動の輪広がる
ガソリン税など道路建設に充てている道路特定財源の一般財源化について、自動車業界や納税者のユーザーから反発の声が高まっている。東京モーターショーの会場でも一般財源化反対の署名運動を展開したところ、大勢の来場者が署名に応じた。

政府、道路特定財源を一般化へ---怒れドライバー!!
北側一雄国交相は8日、小泉首相から道路特定財源の一般財源化を先週金曜日に直接、指示されていたことを明らかにした。