
ラストワンモビリティに関する検討会で国交省がホンダからヒアリングへ
国土交通省は、「ラストワンマイル・モビリティ/自動車DX・GXに関する検討会」を6月23日に開催し。ホンダからヒアリングを実施する。

液体水素の国際的なサプライチェーン商用化に向けて前進 日豪間
国土交通省は、カーボンニュートラルに対応するエネルギーとして注目される水素の国際的なサプライチェーン商用化に向けて、日豪海事当局間で、新たな貨物タンク断熱システムを含む液化水素の運送要件について合意した。

若手トラックドライバー確保に向けたサイトを開設…物流の2024年問題対策
国土交通省は、トラックドライバー不足の課題解消に向けて、主に若年層を対象に、トラック業界の魅力を知ってもらうことを目的として、未来に向かって走るシゴト(トラック業界)の魅力発見サイト「~届ける・想いをつなぐ~ WHAT is HaKoBu 」を開設した。

災害停電時に電動車から医療機器に給電する実証実験へ…トヨタ、日産、三菱自が協力
国土交通省は、災害時を想定して、医療機器に電動車から給電する実証を医療機関と連携して実施する。

トラック輸送の省エネ化・効率化を推進へ、国交省が事業者を支援
国土交通省は、トラック運送事業者と荷主が連携して物流の効率化に取り組み、トラック輸送での省エネ化を推進するため、車両動態管理システムや予約受付システム導入を支援する。

鉄道貨物の輸送力増強を国がアシスト…「骨太の方針2023」にモーダルシフト推進
斉藤鉄夫国土交通大臣は6月13日に開かれた定例会見で、6月7日に内閣府から示された「経済財政運営と改革の基本方針 2023(仮称)」(いわゆる「骨太の方針2023」)の原案に示されていた2024年問題について記者の質問に答えた。

変わる鉄道運賃の総括原価方式---減価償却費の算定や横並び的経費を見直しへ
国土交通省は6月12日、鉄道運賃の総括原価方式のあり方について検討する第10回「鉄道運賃・料金制度のあり方に関する小委員会」の内容を公表した。

二輪車のナンバープレート様式を見直しへ…希望ナンバー制導入も検討
国土交通省は、二輪車ナンバープレート様式を見直すとともに、二輪車への希望ナンバー制度導入を検討する。

サプライチェーンを効率化、国交省が先端技術導入を支援…物流の2024年問題
国土交通省は、資源エネルギー庁とともに、発荷主、輸送事業者、着荷主が連携して、AIやIoTなどの新技術を導入してサプライチェーン全体の効率化を図る取り組みを支援する。

高速道路の有料期間2115年9月末まで延長
国会で道路整備特別措置法と日本高速道路保有・債務返済機構法の一部を改正する法律が成立し、高速道路の料金徴収期限が最長2115年9月30日まで延長されることが決まった。