バリアフリー整備の次期目標、中間とりまとめを議論へ 国交省
国土交通省は6月15日、バリアフリー法及び関連施策のあり方に関する検討会を6月17日に開催してバリアフリー整備目標の見直しに向けた次期目標に関する考え方を整理した「中間とりまとめ」について議論すると発表した。
新東名で6車線運用、長泉沼津IC-藤枝岡部IC…ダブル連結トラック走行など 7月16日より
国土交通省は、新東名高速道路 長泉沼津IC~藤枝岡部IC間(延長約72km)の下り線をはじめとした区間の6車線運用(片側3車線)を7月16日(予定)に開始すると発表した。
改正バリアフリー法が6月19日に施行 ソフト対策を強化
政府は6月12日、改正「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」(改正バリアフリー法)の施行日を定める政令を閣議決定したと発表した。
アフターコロナ時代の都市交通などのあり方を模索 国交省
国土交通省は6月12日、新型コロナ危機を踏まえ、今後の都市のあり方にどんな変化が起こるのか、今後の都市政策はどうあるべきかについて検討すると発表した。
WLTCモード排ガス規制を4カ月延期 新型コロナ対応
国土交通省は6月10日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策としてWLTCモード法による排出ガス規制を延長すると発表した。
佐賀県が突如、九州新幹線西九州ルートの協議入りを了承…赤羽大臣「図らずも、一歩前進」
赤羽一嘉国土交通大臣は6月9日に行なわれた定例会見で、佐賀県が九州新幹線西九州ルートの協議入りを了承したことについて、記者の質問に答えた。
グリーンスローモビリティを実証調査、自治体を公募 国交省
国土交通省は6月9日、グリーンスローモビリティの地域での活用に向けた実証調査する自治体を公募すると発表した。
公共交通機関のバリアフリー基準とガイドラインの見直しを検討 国交省
国土交通省は6月8日、公共交通機関のバリアフリー基準とガイドラインの改正を検討すると発表した。
自動車事故による後遺障害者の介護者がいなくなる---受入環境を整備 国交省
国土交通省は6月8日、在宅で療養生活を送る、自動車事故によって重度の後遺障害を負った人の受入環境を整備するため、障害者支援施設やグループホームに対し、設備導入や介護人材を確保する経費を補助することとし、補助対象施設を公募すると発表した。
自動運転を想定した道路「新たな広域道路ネットワーク」の方向性 中間まとめ
国土交通省は6月8日、新たな広域道路ネットワークに関する検討会による「新たな広域道路ネットワークのあり方の方向性についての中間とりまとめ」を発表した。
