新たなモビリティに対応する道路空間のあり方 国交省が検討へ

多様なニーズに応える道路空間(イメージ例)
  • 多様なニーズに応える道路空間(イメージ例)

国土交通省は5月18日、道路空間への新たなニーズに応える道路空間のあり方について検討すると発表した。

「賑わい」や「安全」「新たなモビリティへの対応」など、道路空間に対するニーズが多様化している。これらのニーズに対応して、道路のリ・デザインを促進するための新たな検討会「多様なニーズに応える道路空間のあり方に関する検討会」を新設する。

5月21日に1回目の検討会をウェブ会議で開催し、まず総論と「賑わいのある道路空間のさらなる普及展開」について議論する。

《レスポンス編集部》

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