
訪日外国人の2018年の移動データを公表 移動量は4年連続増加
国土交通省は3月25日、訪日外国人が四国へ移動する際、ルートによって利用する交通機関の傾向が異なるなど、訪日外国人の国内の移動が分かる最新データを公表した。

乗合バスでの2人乗りベビーカーの利用を検討へ 国交省の協議会
国土交通省は、乗合バスでの2人乗りベビーカーの利用について協議すると発表した。

政府、2020年度もスマートシティ関連事業を支援…自動運転モビリティサービスなど
内閣府、総務省、経済産業省、国土交通省は、2020年度もスマートシティ関連支援事業を実施すると発表した。

広域道路ネットワークのあり方を検討へ 国交省
国土交通省は、社会情勢の変化に対応した広域道路ネットワークのあり方の方向性の検討すると発表した。
![先進運転支援システムの正しい理解を訴求するビデオ 国交省が制作[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1514300.jpg)
先進運転支援システムの正しい理解を訴求するビデオ 国交省が制作[動画]
国土交通省は、普及している先進運転支援システムには機能の限界があり、故障していない場合でも、使用する環境や条件によっては作動しないことの理解を促す啓発ビデオを作成し、YouTube国土交通省公式アカウントで公開したと発表した。

MaaS 関連データを連携するためのガイドライン 国交省が策定
国土交通省は、MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)関連データを連携するためのガイドラインVer.1.0を策定した。3月19日に発表した。

自動車の廃車手続きなど、混雑緩和対策を実施 新型コロナウイルス問題で
国土交通省は、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、3月に税申告が集中する窓口の混雑を緩和する対策について総務省と合意、地方自治体に通知した、と発表した(3月17日)。

「空飛ぶクルマ」を救急救命医療に活用など、ビジネスモデルを公表 国交省と経産省の官民協議会
国土交通省と経済産業省は、3月17日に開催した「空の移動革命に向けた官民協議会」の会合で、事業者から日本での「空飛ぶクルマ」実現に向けたビジネスモデルが提示されたと発表した。

佐賀県、「新大阪乗入れには拘らない」議論を…赤羽国交相が「幅広い協議」のあり方を牽制 九州新幹線西九州ルート問題
赤羽一嘉国土交通大臣は3月17日に開かれた定例会見で、佐賀県との協議入りを前に、「協議のあり方」をめぐり事務レベルでのやりとりが続いている九州新幹線西九州ルートの整備問題について、改めて早期の協議入りを要望した。

バリアフリー整備ガイドラインの改訂を検討 ユニバーサルタクシーのスロープ耐荷重など
国土交通省は、3月19日に「第3回基準等検討会」を開催して視覚障害者のための案内設備に関するバリアフリー整備ガイドラインの改訂案について検討すると発表した。