
電動車両などを導入する事業者を支援---購入費の3分の1を補助 国交省
国土交通省は4月6日、環境対応車の普及を促進するため、電気バス、プラグインハイブリッドバス、燃料電池タクシー、超小型モビリティの導入費用を補助する「地域交通グリーン化事業」の公募を開始したと発表した。

関東地区の地方版図柄入りナンバープレートの料金を決定
国土交通省関東運輸局は3月31日、地方版図柄入りナンバープレートの料金を発表した。地方版図柄入りナンバープレートは、新たな地域名を表示(ご当地ナンバー)して5月11日から交付開始する予定。

JR高輪ゲートウェイ駅前に交通広場などを整備へ
国土交通省は4月3日、東日本旅客鉄道(JR東日本)が申請していたJR高輪ゲートウェイ駅前に歩行者広場、交通広場、国際ビジネス交流拠点を整備するプロジェクトについて、民間都市再生事業計画に認定したと発表した。

自転車通勤を推進する企業・団体を認証 国交省が制度を創設
国土交通省は、自転車通勤を推進する企業・団体の認証制度を創設すると発表した(4月3日)。

新たな図柄入りナンバープレートについて検討開始 国交省
国土交通省は、新たな図柄入りナンバープレートについての検討を開始したと発表した(3月31日)。

トラックドライバー確保、パンフレットと人材確保好事例集を制作 国交省
国土交通省は、トラック運送業の将来の担い手を確保するため、トラック運送業についての理解促進・魅力発信のための一般向け「パンフレット」、効果的な人材確保・育成のための事業者向け「好事例集」を策定・公表した。

グリーンスローモビリティで住民の移動支援 島根県松江市
国土交通省は、島根県松江市でグリーンスローモビリティを活用した地域住民の移動支援事業がスタートしたと発表した。

燃料電池車とEVに燃費・電費測定を義務付け WLTP方式
国土交通省は、道路運送車両の保安基準を改正し、燃料電池車や電気自動車について国際基準(WLTP)に基づく燃費・電費測定を義務付けると発表した。

ユニバーサルタクシーの認定要件を変更…スロープ耐荷重を300kgに引き上げ、マークも決定
国土交通省は、タクシーのバリアフリー化を進めるため、標準仕様ユニバーサルデザインタクシーの認定要件としてのスロープの耐荷重を300kgに引き上げるとともに、新要件により認定されたタクシーの車体に表示するマークを決めた(3月31日発表)。

対歩行者の衝突被害軽減ブレーキの性能認定を導入 後付けペダル踏み間違い装置の認定制度創設
国土交通省は、高齢運転者による交通事故防止対策の一環として新車の性能認定制度を拡充し、対歩行者衝突被害軽減ブレーキ、ペダル踏み間違い急発進抑制装置の性能認定を導入する(3月31日発表)。同時に後付のペダル踏み間違い急発進抑制装置の性能認定制度を創設する。