時代のキーワードは「サスティナビリティ」。第40回東京モーターショー2007が10月24日 - 11月11日、千葉市の幕張メッセで開催された。このさき人類と共生可能な、持続可能な車は提案できたか。
NTNは、環境対応エンジン技術であるスイングアーム式バルブ駆動機構用として、同社独自技術である「のこ歯ねじ機構」を適用した「エンドピボット形メカニカルラッシュアジャスタ」を開発したと発表した。
NTNは、同社の従来品と同等のトルク容量を維持しながら小型・軽量化した「小型クラッチ内蔵プーリ」を開発したと発表した。
NTNは、韓国フランジ工業グループと、自動車の動力伝達系部品である等速ジョイント(CVJ)を生産する合弁工場を、米国アラバマ州に設立すると発表した。
NTNは、2006年9月中間期の業績が好調に推移しているため、中間配当と期末配当を増配すると発表した。
NTNは、ルノーの100%子会社SNR Rolementsに資本参加することでルノーと合意したと発表した。NTNは、まずSNRに35%出資し、1年後に51%の株式を取得、3年後以降に出資比率を80%に引き上げる契約をルノーと締結した。
NTNは、自動車の動力伝達部品の等速ジョイントのグローバルでの需要拡大に対応するため、等速ジョイント(CVJ)完成品およびその基幹部品を製造するNTN袋井製作所を設立する、と発表した。
NTNは、ドイツIFAグループの等速ジョイントメーカーのイファ・アントリーブステヒニック(IFA-AT)社に資本参加したと発表した。
NTNは、フランスのルノー社と軸受事業のパートナーシップに関する提携交渉を開始したと発表した。
NTNは、インドの自動車市場の急拡大に対応するため、インド・ハリアナ州に等速ジョイントを生産する工場を設立すると発表した。