
ソニーグループ 吉田社長「VISION-Sは探索領域として今後も開発」
ソニーグループは5月26日、2021年度の経営方針説明会をオンラインで開催した。その中で電気自動車『VISION-S』について、吉田憲一郎会長兼社長は「今後もVISION-Sは探索領域として開発を進める」と述べた。
![ソニー、エンタメの顧客10億人“囲い込み”…車載センサー事業も拡大へ[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1637347.jpg)
ソニー、エンタメの顧客10億人“囲い込み”…車載センサー事業も拡大へ[新聞ウォッチ]
4月1日付で社名変更したソニーグループが、2021年度の経営方針を発表した。ゲームや映画、音楽などのエンターテインメント事業を中心に、ソニーと直接つながりを持つような顧客基盤を、現在の1億6000万人から10億人に拡大することを目指すという。

【人とくるまのテクノロジー2021】オンラインで447社が出展…基調講演はソニーのEV担当 5月26日から
自動車技術会は、5月26日~7月30日にわたって開催する「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」に447社が出展すると発表した。

ソニーのEV『VISION-S』、5G通信をテスト中
ソニーグループは4月から、ボーダフォン・ジャーマニーと『VISION-S』プロトタイプの5G走行試験をドイツ・アルデンホーフェンにあるテストコースで開始した。(21日発表)

最新EVが集結! ソニー『VISION-S』も国内初の一般公開…EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA
自動車専門誌『ル・ボラン』が主催する「EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA」が、3月28日、二子玉川ライズ(東京都世田谷区)で開催された。イベントではソニーが試作したコンセプトEVモデル『VISION-S』を国内で初めて一般公開したほか、メーカー12社が最新EVを出展した。

ソニーのEV、『VISION-S』を一般向けに国内初公開、12メーカーのEVが集結 3月28日
自動車専門誌『LE VOLANT(ル・ボラン)』は、自動車メーカー各社の最新電気自動車(EV)が一堂に会する国内初イベント「EV:LIFE FUTAKOTAMAGAWA」を3月28日に、二子玉川ライズ(東京都世田谷区)にて開催する。

ソニー VISION-Sプロトタイプ、国内初の一般公開 3月28日
ソニーは、開発中のコンセプトEVモデル『VISION-S』について、国内初となる試作車両の一般公開を3月28日、東京の二子玉川ライズ(東京都世田谷区)にて行うと発表した。

ヤマハ発動機×ソニー、共同開発のエンタメ車両で乗客以外も楽しめる新サービス提供
ヤマハ発動機は、ソニーと共同開発したエンタテインメント車両「ソーシャブルカート:SC-1」を用いた新サービス第2弾を3月5日よりイオンモール沖縄ライカムにて開始した。
![“不滅”のソニー、巣ごもり需要のコロナ太りで純利益1兆円超…2021年3月期予想[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1603746.jpg)
“不滅”のソニー、巣ごもり需要のコロナ太りで純利益1兆円超…2021年3月期予想[新聞ウォッチ]
崖っぷちに追い込まれたあの悲惨などん底経営を思い知る人にとっては「隔世の感」を禁じ得ないだろう。ソニーの2021年3月期の連結純利益が、前期比86.4%増加し、過去最高の1兆850億円に達する見通しだという。

【ソニー VISION-S まとめ】CESから市販まで、道のりは見えたか…デザインや自動運転、試乗記
昨年の「CES 2020」で公表され大きな話題を集めたソニーのモビリティやセンサー技術を結集したコンセプトEVモデル『VISION-S』。LiDARセンサーを始め計33ものセンサーを活用し自動運転技術やエンタメ機能も充実している