ソニーグループとホンダは3月4日、ソニーの本社で共同記者会見を行い、電気自動車(EV)事業などモビリティ分野で提携すると発表した。2022年中に合弁会社を設立して、25年にEVをホンダの工場で製造し販売する。
ソニーグループとホンダは3月4日にトップが都内で記者会見し、電気自動車(EV)の共同開発や販売で提携に向けた協議を進めることで合意したと発表した。両社で合弁会社(共同出資会社)を設立し、2025年の商品化を目指す。
ソニーとホンダは3月4日、電気自動車(EV)の共同開発・販売、モビリティサービスの提供について、戦略的な提携に向けた協議・検討を進めることで合意したと発表した。
ソニーAIは2月10日、ポリフォニー・デジタル(PDI)、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)と、「グランツーリスモ・ソフィー(GTソフィー)」による、人工知能(AI)の飛躍的進歩を発表した。
ソニーグループは、「Sony Startup Acceleration Program(SSAP)」によるスタートアップ支援サービスの一環として、トリニティP.S.による未来型電動車いす「バンバンロボット」の支援募集をウェブマーケティングサイト「First Flight」にて開始した。
ソニーグループは2月2日、2021年度第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表した。それによると、売上高が前年同期比13.2%増の7兆6575億円、営業利益が同19.7%増の1兆637億円、当期純利益が19.9%減の7710億円だった。
ホンダの三部敏宏社長は、ソニーグループが電気自動車(EV)事業参入の検討を表明したことについて「新規参入は歓迎したい」との考えを示した。三部社長は日本自動車工業会が1月27日に行ったオンライン記者会見で同会副会長の立場からコメントした。
日本自動車工業会は1月27日、豊田章男会長(トヨタ自動車社長)と三部敏宏副会長(ホンダ社長)ら正副会長による記者会見をオンラインで開いた。
ソニーグループのソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS)が25日、「Sense the Wonder Day」というイベントを世界配信した。
「こいつは春から縁起が良いわい」---。この歌舞伎でのセリフではないが、年が明けてからようやく自動車業界にも明るい話題が届くようになってきた。
年明け早々にCES 2022で大きな発表が行われた。ソニーが本格的なEV事業を検討するというニュースだ。
ソニーグループは1月4日、米国ラスベガスで5日より開催するVES2022において、VISION-SのラインナップとしてSUVを新たに追加すると発表。合わせてソニーとしてEV事業参入の本格検討をするため、新会社「ソニーモビリティ」を2022年春に設立することも発表した。
ソニーは米太平洋時間4日、モビリティ体験の進化や提案を今後さらに加速させるため、2022年春に事業会社「ソニーモビリティ株式会社」を設立し、EVの市場投入を本格的に検討していくと発表した。同時にEVプロトタイプ『VISION-S』も公開した。
都道府県別消費傾向、自動車にお金をかけたい人の割合が一番多かったのは群馬県だった……。ソニー生命保険は、今年で7回目となる「47都道府県別生活意識調査」をインターネットリサーチで実施し、集計結果を公開した。
ニューステクノロジーとS.RIDEは、TVアニメ「進撃の巨人 The Final Season Part 2」の放映を記念した年末年始の特別コラボレーション企画を決定。S.RIDEで呼べる「進撃のタクシー」50台が、2021年12月27日から2022年1月9日の期間限定で都内を走行する。