昨年の「CES 2020」で公表され大きな話題を集めたソニーのモビリティやセンサー技術を結集したコンセプトEVモデル『VISION-S』。LiDARセンサーを始め計33ものセンサーを活用し自動運転技術やエンタメ機能も充実している
自動運転技術企業のAImotiveは1月12日、米国からデジタル開催中のCES 2021において、ソニーのプロトタイプEVセダン、『VISION-S』に同社の自動運転技術が搭載された、と発表した。
ソニーは1月11~14日にオンライン開催された「CES 2021」に出展し、PlayStation5や開発中のEV『VISION-S』のほか、バーチャルプロダクション技術などを紹介。さらに初公開した開発中のドローン「Airpeak」を使って、実際にVISION-Sを撮影している様子を披露した。
フォルシアクラリオンは11月27日、独自のクラウド情報ネットワークサービス「Smart Access」の音声機能「Intelligent VOICE」を活用した新サービスとして、ソニーが提供する自律型エンタテイメントロボット「aibo」との連携サービスを開始した。
タクシー配車アプリ「S.RIDE」を運営するみんなのタクシーは、2021年1月1日付けで社名を「S.RIDE」(エスライド)に変更すると発表した。
JVCケンウッドは、タクシー向け次世代IoT配車システム「CABmee(キャブミー)」と、みんなのタクシーが提供する配車アプリ「S.RIDE」の連携による新サービスが松田合同自動車に採用されたと発表した。
みんなのタクシーは、エスコート交通の計76両で、11月16日よりタクシー配車アプリ「S.RIDE」のサービスを東京23区、武蔵野市、三鷹市で開始する。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
みんなのタクシーは、増田タクシーグループ幸手タクシーの計20両で、9月15日よりタクシー配車アプリ「S.RIDE」のサービスを埼玉県で開始する。
新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、世界の上場企業約4万4000社の直近(2020年3~5月期、4~6月期、5~7月期)四半期決算について、純利益を集計しランキングしたところ、業種によっても、稼げる企業とそうでない企業の優勝劣敗が鮮明になっているという。
みんなのタクシーは、タクシー配車アプリ「S.RIDE」と、コンカーが提供する出張・経費管理クラウド「Concur Expense」との連携を9月19日より開始する。
東京地下鉄(東京メトロ)が8月27日にリニューアルした大都市型MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)アプリの「東京メトロmy!アプリ」に、タクシー配車アプリの「S.RIDE」と「JapanTaxi」が連携開始した。
ソニーがEVを作った! その情報が伝えられたのは今年1月、米国ラスベガスで開催されたCES 2020でのことだった。この時はすでに実走行できる高い完成度を持っていたわけだが、その車両がついに日本国内に持ち込まれた。その開発に至るソニーの思いを担当役員に伺った。
今年1月、米国ラスベガスで開催されたCES 2020で世界中が注目したのが、ソニーのコンセプトEVモデル『VISION-S』である。その車両が日本でこのほど公開された。この車両を開発した目的はどこのあるのか。ソニー敷地内での簡単な試乗を経て感じた印象をお伝えしたい。