
旅客機の客室乗務員、ヘッドセット型デバイスで情報共有 JAL
日本航空(JAL)は、ソニーモバイルコミュニケーションズと協力し、機内の客室乗務員間のコミュニケーションツールとしてスマートデバイスを活用した業務改善と効率化する実証実験を、4月下旬以降開始する。

走り出した「AIタクシー」…どこにお客さんがいるか近未来を予測
「AIタクシー」と聞くと、人工知能を持った車が自動運転で人々を運んでくれる、そんなイメージを持つかもしれない。しかし現実にはまだそこまでのサービスは登場していない。

ソニーと都内タクシー6社、AI技術を活用した配車サービス開発へ
グリーンキャブ、国際自動車、寿交通、大和自動車交通、チェッカーキャブ無線協同組合、日の丸交通および、ソニー、ソニーペイメントサービスは2月20日、ソニーが持つ人工知能(AI)技術を活用した配車サービス事業についての意向確認書を締結した。

自動運転車に乗ってムーンライトクルーズ…ソニーと沖縄のカヌチャベイリゾートが提供
ソニーは、カヌチャベイリゾートと新たな移動体験を提供する、ソニーの自動運転車「ニューコンセプトカートSC-1」を利用した「ムーンライトクルーズ」を期間限定で提供する。

ソニー、新開発の車載向けイメージセンサーをCES 2018で初公開…完全自動運転向け
ソニーは1月9日、米国ラスベガスで開幕したCES2018において、新開発の車載向けイメージセンサーのコンセプトモデルを初公開した。

都市対抗タイムアタック!「Sony Square Grand Prix」開催…グランツーリスモスポーツ
ソニーの情報発信拠点「Sony Square Shibuya Project」は11月23~26日の間、渋谷モディ(東京都渋谷区)1階店頭プラザにて、『グランツーリスモSPORT』のベストコードを競う、都市対抗のタイムアタックバトル『Sony Square Grand Prix』を実施する。

ソニー社長「現場に何度も足を運び進捗を見守った」…新型アイボを発表
ソニーは11月1日、東京・港南の本社で犬型ロボット「aibo(アイボ)」の発表会を開いた。先代の「AIBO(アイボ)」は2006年に生産を中止しており、11年ぶりの再登場となった。

ソニー、高解像度の新型イメージセンサー開発…自動運転や先進運転支援向け
ソニーは10月23日、自動運転などの先進運転支援システム(ADAS)向け前方センシングカメラ用として、積層型CMOSイメージセンサー『IMX324』を開発した、と発表した。

ソニー、半導体事業の大幅回復で10年ぶりの最高益 第1四半期決算
ソニーは8月1日、2017年度第1四半期決算を発表した。それによると、売上高が前年同期比15.2%増の1兆8581億円、営業利益が同180.5%増の1576億円、当期純利益が282.1%増の808億円と大幅な増収増益を達成した。

ボッシュとソニーが技術提携…自動運転用カメラを共同開発へ
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュとソニーセミコンダクタソリューションズは5月29日、技術提携することで合意したと発表した。