ボッシュとソニーが技術提携…自動運転用カメラを共同開発へ

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ボッシュが想定する危険な走行状況
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ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュとソニーセミコンダクタソリューションズは5月29日、技術提携することで合意したと発表した。

今回の技術提携は、自動運転車の目として重要な新しいカメラ技術の分野において、ボッシュとソニーセミコンダクタソリューションズが協力するのが狙い。両社は今後、照度条件が厳しい環境でも、車両の周囲を確実に検知できる最先端の画期的なカメラ技術の開発を目指す。

例えば、暗い場所から明るい場所に出る場合や、その逆の場合など、照度が急に変化する時でも確実に作動するカメラの存在が、自動運転には欠かせない。また、検知範囲内で明るさが大きく異なる場所がある場合にも、瞬間的にその相違を感知できる必要がある。

ボッシュは画像センシング技術と自動車関連技術のノウハウが、ADAS(先進運転支援システム)や自動運転向けの画期的な新しいカメラの開発につながることを期待する。

ボッシュのGerhard Steigerシャシーシステム コントロール事業部長は、「ボッシュとイメージセンサーのマーケットリーダーであるソニーセミコンダクタソリューションズが、互いの技術ノウハウを持ち寄ることになる」と述べている。
《森脇稔》

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