ダイハツ工業は、小型乗用車『シリオン』(日本名『ブーン』)をマイナーチェンジし、11日から始まった「2007年フランクフルトモーターショー」で発表した。
富士重工業は26日、ダイハツ工業から小型車『ブーン』をベースにしたOEM(相手先ブランドによる車の生産)供給を受け、スバル『ジャスティ』の名称で今秋から欧州で販売を始めると発表した。
きれいに磨き上げられたカスタムカーだと思ったら、昨年の全日本ラリー選手権においてクラス優勝を達成した平塚・鈴木組の使用車、ダイハツ『ブーンX4』だった。レースファンには嬉しい展示である。
クラリオンは、トヨタ自動車の『パッソ』とダイハツ工業の『ブーン』へのカーオーディオシステムの納入を2006年12月から開始したと発表した。
世界最大級のカスタムカーショー、東京オートサロンが1月12日−14日、幕張メッセ(千葉市)で開催。人気の軽自動車、ダイハツは『ムーヴ』のカスタマイズを多数並べた。新型車はやはり注目の的。
ダイハツ工業は、小型乗用車『ブーン』をマイナーチェンジし、25日に発売した。内外装のリファインを行い、若々しくおしゃれなエクステリア、快適さで室内を包み込む質感の高いインテリアとした。
ダイハツの小型SUV『テリオス』(日本名『ビーゴ』)の背面タイヤキャリアを外し、車高を下げたストリート仕様の『テリオス・スポーツ・コンセプト』がパリモーターショーに登場した。
ダイハツ工業は、小型乗用車『ブーン』に特別仕様車「リミテッド」シリーズを新設定し、5日から発売すると発表した。
今月号には、『新車王』誌を愛読する読者先着20名に、トータル14万円安でホンダの大人気軽自動車『ゼスト』を販売するという企画が掲載されている。納期は3−4カ月前後ということだ。他には、『ブーン』対ゼストの実用性比較チェックなどがある。
ダイハツ工業は、『ブーン』にモータースポーツ参加用ベース車両として「X4」を設定した。新開発の936ccツインカム4気筒インタークーラーターボ付エンジン、クロスギヤレシオの5速マニュアルトランスミッション、フルタイム4WDを採用し、高い運動性能を実現した。
ダイハツ工業は、小型乗用車『ブーン』にモータースポーツ参加用ベース車両として「X4」を新設定し、3月10日より発売した。新開発936ccエンジン、4WD、5ATを採用した。外観や内装、快適装備を充実させた「ハイグレードパック」も設定。
ポスト・ミニバン世代や団塊世代をターゲットに急ピッチで開発が進められているもの…。驚くべきことにそれは絶滅の危機(?)に瀕していると言われる「クーペ」だった。水面下で進む各メーカーの極秘戦略を追う。他に、『ランエボ“X”』や『ブーンX4』の特集など。
ダイハツ工業は、小型乗用車『ブーン』にモータースポーツ参加用ベース車両として「X4」(クロスフォー)を発売した。
新型コンパクトSUVのダイハツ『ビーゴ』/トヨタ『ラッシュ』には、ダイハツでは久々の1.5リットルとなる新型エンジンが搭載されている。このエンジンは『ブーン』などに積まれている1.3リットル「K3型」をベースにストロークアップを図り排気量を拡大したものだ。
ダイハツ工業は5月6日、『ブーン』に特別仕様車「1.0CLセレクション」「1.3CXセレクション」を設定し発売した。専用シート地を採用したほか車室内の空気を清潔・さわやかに整える「プラズマクラスター」を標準装備した。