トヨタ自動車『パッソ』とダイハツ工業『ブーン』は6年ぶりの全面改良を機に、ボディサイズはキープしつつ室内空間を拡大することで、クラストップの前後乗員間距離940mmを確保した。
トヨタ自動車『パッソ』とダイハツ工業『ブーン』は6年ぶりの全面改良を機に、ダイハツが軽自動車で展開している個性の異なる外観デザインでグレード分けする2フェイス戦略を採用した。
トヨタ自動車とダイハツ工業は4月12日、排気量1リットルのコンパクト車『パッソ』と『ブーン』を約6年ぶりに全面改良して発売した。
トヨタ自動車とダイハツ工業は4月12日、コンパクトカーの『パッソ』と『ブーン』を約6年ぶりに全面改良して発売した。従来は共同開発だったが、今回はダイハツが開発から生産まで主体的に担当し、トヨタにOEM(相手先ブランド生産)供給する方式とした。
ダイハツ工業は9月9日、小型乗用車『ブーン』のエンジン制御用コンピュータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
住友ゴム工業は、4月から発売のダイハツ『ブーン』に、ダンロップの環境タイヤ「ENASAVE EC300」の納入を開始した。
トヨタ自動車の国内販売を担当する佐藤康彦常務役員は4月14日に東京で開いた発表会場で記者団に「マイナーチェンジの枠を超えた商品強化ができた」と、新『パッソ』をアピールした。
ダイハツ工業は、小型乗用車『ブーン』をマイナーチェンジし、4月14日から販売を開始する。
ダイハツ工業は、小型乗用車『ブーン』を一部改良し、6月27日から発売を開始した。
ダイハツ工業は4日、『ブーン』の電動式パワーステアリング制御用コンピュータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
現在、トヨタの自動車アミューズメント施設のメガウェブとアムラックス東京では、5月6日まで新型トヨタ『パッソ』の特別展示および無料試乗キャンペーンを実施中だ。今回、グレード「1.0+Hana“C Package”」の試乗機会を得られた。
新型トヨタ『パッソ』&ダイハツ『ブーン』を、180cm+・90kg+の巨漢記者が実際に乗り込んでパッケージチェック。女性ターゲットの小型車だが、居住性はいかに? 続いては、助手席と後席だ。(撮影はお台場メガウェブ)
フルモデルチェンジしたトヨタ『パッソ』&ダイハツ『ブーン』。女性をターゲットにした小型車ではあるが、あえて180cm+・90kg+の巨漢記者が乗り込んで、車内のパッケージチェックをしてみた。(お台場メガウェブにて撮影)
ダイハツ工業は、小型乗用車『ブーン』をフルモデルチェンジし2月15日から販売を開始した。販売目標は月間800台。
富士重工業は、フランクフルトモーターショーで新型スバル『ジャスティ』を発表、欧州市場で販売を開始する。