新日本製鐵は、2011年度のグループ採用計画を発表、前年度と比べて61人少ない1011人を採用する。
新日本製鐵は、同社が開発した角形鋼管を使った新形式メタル床版橋「角太橋」の累計受注が100橋に達したと発表した。
新日本製鐵は5日、熱延鋼板の安定供給を交渉してきたマレーシアの有力リロールメーカーであるYung Kong Galvanising Industries Berhad(YKGI)に2010年6月を目処に、同社が新たに発行する優先株を引き受けることで合意したと発表した。
新日本製鐵は8日、同社の名古屋製鉄所の構内護岸の一部亀裂から基準を超えたアルカリ水が海ににじみ出ていることを確認したと発表した。
新日本製鐵は4日、特殊鋼棒線二次加工分野(冷間圧造用鋼線・磨棒鋼)で新日鉄グループの競争力強化の一環として、4月1日付けで子会社である新三光製線を松菱金属に吸収合併させることで、新三光製線の筆頭株主であるメタルワンを含めて合意したと発表した。
新日本製鐵とインドのタタ・スチールは29日、インドでの自動車市場の発展に伴って中長期的な成長が見込まれる高級自動車用鋼板の需要に応えるため、自動車用冷延鋼板を合弁で製造・販売することで合意したと発表した。
新日本製鐵は、2010年3月期の期末配当予想を1株当たり1円50銭にすると発表した。
新日本製鐵が発表した2009年4 - 12月期(第3四半期)の連結決算は、売上高が前年同期比35.1%減の2兆4852億円と大幅減収となった。
新日本製鐵は27日、子会社である日鉄鋼管が、中国の華東・華北地区の自動車用鋼管需要を獲得するため、トシダ工業の中国現地法人の無錫トシダを買収した上で、設備を増強を実施、無錫トシダで、造管から伸管、加工まで含
新日本製鐵は26日、地震で大きな被害を受けたハイチの被災者らを支援するため、義援金を寄付すると発表した。
新日本製鐵と岡谷鋼機は、ベトナムのPEBスチール・ビルディングス(PEBSB)の株式をそれぞれ12%取得し、素材の供給に関する契約を締結した。
新日本製鐵とテノックスは、共同開発した拡大根固め杭工法である「TN-X工法」が大型物流倉庫プロロジスパーク舞洲IVプロジェクトで採用された。
新日鉄エンジニアリングは19日、同社が開発したアスベストの溶融無害化処理技術がシャフト炉式ガス化溶融炉特有の二重シール受入システムと高温溶融処理がアスベストの無害化に有効で、周辺環境にも影響を与えない安全な処理方式であることを実証したと発表した。
新日鉄エンジニアリングとトピー工業は、2010年4月1日付けで橋梁・鋼構造事業を営む両社の連結子会社である日鉄ブリッジ、トピー鉄構の事業統合で最終合意した。
新日本製鐵、阪和興業は、両社と長年の取引関係を持つTatt Giapグループとの間で、マレーシアの電気亜鉛メッキ鋼板製造会社E-Galv・スチール・インダストリーズに資本参加することで合意した。