新日本製鐵は、大分製鉄所第1高炉の操業停止を前倒しするなど、減産対応を実施すると発表した。
新日本製鐵は、韓国のポスコがベトナムに建設中の新冷延ミルを共同事業化することで合意したと発表した。両社は合弁契約を締結し、合弁会社とする。
新日本製鉄は、2009年3月期第3四半期末の投資有価証券評価損が連結ベースで579億円になったと発表した。第3四半期末で579億円を計上する見込み。
新日鉄エンジニアリングは、コークス乾式消火設備(CDQ設備)を、三井鉱山の北九州事業所向けに1基、韓国ポスコ社の光陽製鉄所向けに2基、計3基を受注したと発表。
新日本製鐵の特殊線材事業の中核二次加工メーカーである鈴木金属工業が、弁ばね用ワイヤ事業のグローバル展開と利益成長を目的に、Haldexガルピッタンを買収すると発表した。
新日鉄は、長年にわたる省エネルギーや地球環境問題への取り組みを紹介した学習絵本『青い地球の新・モノ語り』を発行した。
新日本製鉄は、8日付けで同社子会社の日鉄住金鋼板と関係者が、亜鉛メッキ鋼板製品の一部の営業に関わる独占禁止法違反で刑事起訴されたと発表した。
新日本製鉄は、警備業や研修運営を行う子会社のニッテツ・ビジネスプロモート関西を解散すると発表した。解散に伴う新日鉄の連結業績への影響は軽微としている。
新日本製鉄は、八幡製鉄所第5コークス炉を12月12日に操業再開すると発表した。7月29日に発生した八幡製鉄所コークス工場のベルトコンベア・COG配管火災事故で、第5コークス炉は停止していた。
新日鉄は、11日から東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ2008」に出展すると発表した。
新日本製鉄は、「フジソーテックス株式会社」を名乗る者が新日鉄と関係あることを装って株式の購入を勧誘していることが明らかになり、新日鉄は注意を呼びかけている。
新日本製鐵と伊藤忠丸紅鉄鋼は、長年の取引関係を持つSAFALグループが南アフリカで工場を建設している鋼板製造事業会社SAFAL STEEL (PROPRIETARY)に資本参加すると発表した。出資はSAFALグループからの要請を受けたもの。
新日本製鐵は、アルセロール・ミッタル社(AM)との米国での合弁事業である、I/N Kote社の自動車用溶融亜鉛めっき鋼板の新ライン建設を延期すると発表した。
新日鉄は、無担保社債を発行すると発表した。
新日鉄は、連結子会社であるエヌエスエネルギー延岡を解散すると発表した。