
【バンコクモーターショー15】ピックアップトラック人気は健在、各メーカー展示の目玉に
タイはピックアップトラックの一大市場だ。中でも1トントラックは、世界市場160万台(2013年)の中、ASEAN地域が約54万台、うち8割がタイでの需要を占める。小型の乗用エコカーへの税制優遇などで一時人気は移ろいだが、ピックアップトラック人気はまだまだ健在だ。

【バンコクモーターショー15】タイ式のあいさつにクラクラ…コンパニオンその8
日本人がお辞儀をするように、タイでは「こんにちは」や「さようなら」そして「ありがとう」の際にお祈りのように両手を合わせたポーズをとる。このポーズは 「ワイ」というのだが、コンパニオンたちが「ワイ」をする際の美しさは尋常ではない。
![【バンコクモーターショー15】ヤマハ 03GEN-f…未来派三輪バイクコンセプト[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/861115.jpg)
【バンコクモーターショー15】ヤマハ 03GEN-f…未来派三輪バイクコンセプト[詳細画像]
ヤマハのデザインコンセプト『03GEN-f』は「フューチャーレーシング」をテーマにLMW(リーニングマルチホイール)構造を際立たせた未来感とヤマハレーシングイメージを視覚的に表現。三輪スクーターの『トリシティ』のコンポーネントをベースに仕上げられている。

【バンコクモーターショー15】カワサキ KSR110 の10周年記念モデルが登場
中・大型モデルを中心にラインナップを展開するカワサキ。そのなかで数少ない小排気量モデルのひとつが『KSR110』だ。今回はその発売10周年を記念した限定モデルが公開された。

【バンコクモーターショー15】萌え系ポーズもバッチリ決める…コンパニオンその7
日本をはじめ世界のモーターショーのほとんどは、コンパニオンにレンズを向けてもやや作られた感のある美しく端正な笑顔しか見せてくれない。しかしここバンコクは違う。

【バンコクモーターショー15】主催団体トップも誇る質と量…コンパニオンその6
バンコクモーターショーのプレジデントであるプラチン・イアムラムナウ氏はかつて、現地フリーペーパーのインタビューでコンパニオンについてこう語った。

【バンコクモーターショー15】ハーレーダビッドソンがランボルギーニに変身!?
タイでは大型モーターサイクルの販売が急増中。そんな中、ハーレーダビッドソンはランボルギーニ仕様のカスタマイズモデルを展示して注目を集めていた。

【バンコクモーターショー15】三菱 トライトン のデザインが大きく変わった理由
バンコクの街では以前ほど見かけなくなったとはいえ、タイはピックアップトラックが多い。各社のピックアップトラックを見ていると、デザインにはふたつの流れがあることがわかる。

【バンコクモーターショー15】次期主力、三菱の新型ディーゼルエンジンの実力は
バンコクモーターショーでは会場脇の広場に購入見込み客を対象に試乗させる特設コースが設けられており、そこで新型トライトンに試乗することができた。

【バンコクモーターショー15】パフォーマンスも華々しく…コンパニオンその5
大商談ショーでもあるこのイベント、昨年は会期だけで全3万9000台を受注したという。今年はどうか。美しいコンパニオンたちによるパフォーマンスにも力が入る。