バンコクモーターショー14にホンダは新型『シティ』を出展した。
3月24日に開幕した第35回バンコクモーターショー。モーターサイクル大国でもあるタイのモーターショーでは、2輪メーカーも大きなブースを展開する。タイ市場をほぼ独占している国内4メーカーの様子をお伝えしたい。
バンコクモーターショー14の会場でメルセデス・ベンツの小型クロスオーバーSUV『GLA』がタイ国内デビューを飾った。
トヨタ自動車はバンコクモーターショー14に『カローラ アルティス』を出品した。
第35回バンコク国際モーターショーが開幕した3月24日。2014年2月のタイ国内の自動車販売実績が前年同月比45%減の7.2万台になった、と発表された。
英国の自動車メーカーMGは、バンコクモーターショー14に出展。MGのスポーツセダン『MG6』を披露するとともに、MGブランドのタイ進出を発表した。
スズキはバンコクモーターショー14にAセグメントに属する新型小型車『セレリオ』を出品した。
バンコクモーターショー14の会場に、特別な装飾が施されたロールスロイス『ゴースト』が展示されていた。
バンコクモーターショー14の日産ブースのメインステージに据えられていた1台が日産『リヴィナ』である。
スズキは、タイで開催中のバンコクモーターショー14で『セレリオ』を出品した。
フォードはバンコクモーターショー14で『エベレスト コンセプト』を初公開した。
米国の自動車大手、フォードモーターは3月25日、タイで開幕したバンコクモーターショー14において、フォード『フィエスタ』の大幅改良モデルをタイ初公開した。
3月24日、タイで開幕したバンコクモーターショー14。米国の自動車最大手、GMのブースでは、タイの第2期エコカー政策に関する発表が行われた。
今年2月、タイ市場に向けて投入すると発表された『FOMMコンセプトOne』が、バンコク国際モーターショーにお目見えした。プレスデーの当日は、FOMMの代表取締役をつとめる鶴巻日出夫をはじめ、日本人スタッフが一般公開日に向けた準備に追われていた。