マツダはバンコクモーターショー2015で、『マツダ2(日本名:デミオ)』のガソリンモデル「SKYACTYV-G 1.3リットル」を発表。ボディタイプは日本などでも発売されているハッチバックと、タイで開発されたセダンの2モデルをラインアップする。
タイでバンコクモーターショー2015が3月23日のVIPデーを皮切りに開幕。25日からは一般公開が始まった。
メーカーにとっては一年の販売を左右する大商談会とあって、ひとりでも多くの来場者をブースに惹き付けようと歌や踊り、様々なプログラムが催されている。その立役者となるのが美しいコンパニオンだ。
毎年、バンコクモーターショーではダンスをはじめとする多彩なパフォーマンスが繰り広げられることで知られるが、今回は車両そのものを使った演出も多かった。中でも印象的な演出を行ったのがメルセデスベンツだ。
新興国ならではのギラギラしたクルマたちに負けない、彼女たちのまばゆさを写真でお届けするコンパニオン写真蔵第2弾。
ヤマハ発動機は、三輪スクーター『トリシティ』をベースにしたデザインコンセプトモデル『03GEN-f』を3月23日からタイで開催されている「第36回バンコク国際モーターショー」に参考出品した。
「Art of Auto」をテーマとした、バンコクモーターショー15が3月25日~4月5日の約2週間にわたって一般公開される。それに先立ち、23日には重要顧客を対象にしたVIPデー、24日には報道関係者向けのプレスデーを開催した。
3月23日のVIPデーを皮切りに、タイでバンコクモーターショー2015が開幕した。
モーターショーは世界中に数あれど、バンコクモーターショーは他とは違う独特の雰囲気を持つ。VIPデーを取材している最中、それを実感する光景に遭遇した。
トヨタ自動車はバンコクモーターショー2015で、プレミアムセダンとして『カムリ』をメインに据え、ブランドをアピールした。日本ではハイブリッド専用車だが、タイではガソリンエンジン車も用意。2リットルモデルには、カスタムモデル「EXTREMO」も設定する。
マツダはバンコクモーターショー2015で、『マツダ2(日本名:デミオ)』のガソリンモデル「SKYACTYV-G 1.3リットル」をタイ市場に導入することを発表した。先行して年初より発売されていたディーゼル車と合わせ、プレミアムBセグメント車市場を開拓する。
かつてほど街中では見なくなったとはいえ、タイといえばピックアップトラックだ。日本ではすっかり見かけないジャンルとなってしまったが、ここタイでは乗用車に比べて税金が安いこともあり、乗用車として日常的に使っている人も少なくない。
スズキは、3月23日からタイで開催されているバンコク国際モーターショーにて、本格セダン『シアズ』をタイ国内で発売すると発表した。
三菱自動車が、バンコクモーターショーでタイ初披露したのが『デリカ スペースワゴン』。かつての『デリカ スペースギア』と『デリカ スターワゴン』を組み合わせたような名前を持つこのクルマの正体は、見ての通り『デリカ D:5』である。
トヨタ自動車のタイ法人、トヨタモータータイランドは3月23日、タイで開幕したバンコクモーターショー15において、『カローラ アルティスESport』の「ニュルブルクリンクエディション」を初公開した。