3月19日よりインドネシアからの輸入販売を開始したスズキの小型ミニバン『エルティガ』。同社では、バンコクモータショー期間内にエルティガの受注を2000台以上見込んでいることを明らかにした。
日産自動車はバンコクモーターショーで小型セダンの『シルフィ』とハッチバックの『パルサー』、そしてフェイスリフトを行った『マーチ』の3台を訴求。さらにミドルサイズセダン『エリュールコンセプト』をタイ国プレミアした。
三菱自動車タイランドは、バンコクショープレスカンファレンスで『コンセプトG4』を発表した。
アジア諸国のモータショーでは、華を添えるコンパニオンの存在が不可欠。ゴージャスでセクシーな衣装を身にまとい、カメラに微笑みかけてくれる美女たち。仕事を忘れて、つかの間の愉悦を味わう一瞬だ。
さすがにバンコクでは見かけることが少なくなってきたが、タイでは田舎に行くほどピックアップトラックを多く見かける。
スズキ・モーター・タイランドはバンコクモーターショーで、2012年春からインドで発売された3列シート7人乗りミニバン『エルティガ』を出展した。同車は3月19日より販売が開始されている。
三菱自動車にとってはタイは日本に次ぐ販売台数を占める最重点市場。バンコクモーターショーの力の入れようも相当なもので、『ミラージュ』から『パジェロスポーツ』、『ランサー』そしてピックアップの『トライトン』といった主要モデルをそれぞれ複数台展示している。
フォードモーターは3月25日、タイで開幕したバンコクモーターショー13において、新型『エコスポーツ』をASEAN初公開した。
タイトヨタがバンコクモーターショーで発表した小型セダンの新型『ヴィオス』は、前身の『ソルーナ』『ソルーナ ヴィオス』からタイで10年連続販売実績ナンバーワンを達成するなど、高い人気を持つベストセラーセダンだ。
3月25日のVIPデーからスタートしたバンコクモーターショー。好調な景気に支えられ、「クルマを作れば売れていく」といわれるほどタイの自動車産業は絶好調だ。
タイトヨタは3月25日、バンコクモーターショーで小型セダンの新型『ヴィオス』を世界初公開した。
3月25日、第34回バンコクモーターショーが開幕する。会場はバンコク郊外の「インパクト・ムアントンタン(IMPACT Muang Thong Than)」。今回のテーマは「Street of Automotive Fashion」。
三菱自動車は、3月25日から4月7日まで第34回バンコク国際モーターショーで、新世代コンパクトセダンのコンセプトカー『MITSUBISHI Concept G4』を世界初公開すると発表した。
トヨタ自動車の生産・販売会社であるタイトヨタ(トヨタ・モーター・タイランド)の棚田京一社長は11月7日、バンコクの本社で日本人記者団と懇談し、タイ市場の今後の見通しやトヨタの事業戦略などを語った。発言要旨は次のとおり。