ブースの後方に展示されていた『アウトランダーPHEV 特務機関NERV仕様』は、地震や津波など、災害時に運用するための特別車両。三菱自動車とゲヒルンとのコラボから誕生した。
三菱自動車は、2020年1月10日から12日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020」に出展する。
ゲヒルン、三菱自動車工業、スカパーJSATは、災害時における長期停電、通信網の途絶に備え、防災情報配信サービスの継続と近隣自治体への支援を目的とした災害対策車『特務機関NERV制式 電源供給・衛星通信車両5LA-GG3W(改)』を共同製作した。
セキュリティサービスのゲヒルンは12月23日、三菱自動車およびスカパーJSATと共同で、災害対策車「特務機関NERV《ネルフ》制式 電源供給・衛星通信車両 5LA-GG3W(改)」を共同製作したと発表した。
三菱自動車は、アウトドアに家電製品を導入し、贅沢なキャンプを楽しむライフスタイル「電気CAMP」の展示イベントを12月16日から22日まで、二子玉川蔦屋家電で開催する。
三菱自動車の欧州部門は、『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)が、「2020ベスト・ユーズド・プラグインハイブリッド」賞を受賞した、と発表した。
◆災害対策本部に情報が集まるのには時間がかかる ◆有事に機能する協定の締結が急務 ◆北海道胆振東部地震や熊本地震でも活用例
三菱自動車の米国部門は11月21日、『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)が「2020ファミリーグリーンカーオブザイヤー」に選出された、と発表した。
三菱自動車は11月11日、高知県および高知三菱自動車販売と災害時協力協定を締結したと発表した。
三菱自動車の欧州部門は、『アウトランダー』(Mitsubishi Outlander)の2020年モデルを欧州で発売した。
三菱のミッドサイズ・クロスオーバーSUV、『アウトランダー』次期型に関する情報をスクープ情報サイト『Spyder7』編集部が入手した。
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の欧州部門は、2019年1~9月の新車販売の結果を発表した。総販売台数は13万4886台。前年同期比は7%増と、欧州市場全体が1.6%減と落ち込む中で、プラスとなった。
三菱自動車の米国部門は10月16日、『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)が「2020ファミリーグリーンカーオブザイヤー」のファイナリストに選出された、と発表した。
三菱自動車は、ミニバン『デリカD:5』とSUV『アウトランダーPHEV』に、ラグビーニュージーランド代表チーム「ALL BLACKS」(オールブラックス)公認の特別仕様車「ALL BLACKS Edition」を設定し、全国の系列販売会社を通じて10月31日から台数限定で発売する。
昨今、世界的にSUVの需要が高まっている。そのSUVを強みとするメーカーが、三菱自動車だ。三菱SUVモデルの歴史と技術を紐解き、今と未来について、モータージャーナリスト・モビリティジャーナリストの森口将之氏が語る。