阪神高速道路は、ETC予告アンテナの運用の追加と再開について発表した。それによると、7月28日から6カ所でETC予告アンテナの運用を追加、2カ所で運用を再開する。
国土交通省道路局は、6月30日−7月6日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、1日あたりの平均利用率は、61.9%と前週よりも0.5%増加した。
阪神高速道路は、8月1日0時から2軸トラクター(トレーラー)ヘッドが一部の路線でETC無線通行可能になると発表した。
阪神高速道路は、作業メンテナンスのために5月16日から機能停止していたETC予告アンテナが、13号東大阪線・中野入口、水走入口、東大阪(本線)入口(第二阪奈道路接続)で6月29日午前0時より運用を再開したとが発表した。
阪神高速道路と阪神有料道路サービス協会は、「阪神高速道路パーキングエリアにおけるキャッシュレス支払サービス」を7月1日から開始する。
阪神高速道路は7月10日−8月9日の期間、阪神高速ETC化キャンペーンを実施する。新たにETC車載器を購入・取付・セットアップし、かつモニターとしてETCのアンケートに協力したユーザーに対して、5250円の助成金を補助する。
阪神高速、西日本高速、本州四国連絡の3高速会社は、6月26日午前10時から、近畿圏でのバイクETC一般モニター募集を開始する。募集は1400人と、若干の予備募集。
国土交通省道路局は、6月2日−8日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は、61.1%と前週と同じ数字だった。
国土交通省道路局が、5月26日−6月1日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は、61.1%だった。これは、前週より0.2%増加。
5月19日から25日までのETCの普及・利用状況の速報を国土交通省道路局が発表。それによると、全国の利用率は、60.9%と前週よりも0.1%少なかった。
5月12−18日のETCの普及・利用状況の速報を国土交通省道路局が発表。それによると、全国の1日あたりの平均利用率は61%と、2週間ぶりに60%を突破した。
阪神高速道路は、5月27、28日の土日曜日に、3号神戸線京橋PAにて、ETCワンストップサービスを実施する。受付時間は10:00−16:00。取付台数は各回先着20台の普通乗用車。
阪神高速道は、他の有料道路と阪神高速道路の通行料金を合併収受している一部料金所をETCで利用した場合、利用明細にETC割引が反映される時間が5月16日より阪神高速の一般料金所と同じタイミングになると発表した。
国土交通省道路局が5月5日−11日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりのETCの利用率は、57.0%だった。4月22日−27日の1週間で60%を突破したが、再び50%台に戻った。
阪神高速道路は、ETCメンテナンス作業のために5月16日から当面の間、一部のETC予告アンテナの使用を停止すると発表した。